まめごはんつうしん
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そう簡単に、変われるわけがなくて。
思えば、このひどい状態は半年くらい前からもう、そうだった。 もっというと、1年くらい前から、その兆候はあったんだけど。 そのときに悲鳴を上げていれば、ここまで自分を追いつめなかったかもしれない。 かなり手遅れに近い状態になってから、悲鳴を上げたって、遅いのかも。
そこを察してくれた、いろいろなヒトに、いろいろな言葉をもらった。 「ここを乗り越えれば、楽になるからさ。がんばろ」って言ってくれたヒトも、何人かいた。 そうなの、わかってる。 最終的には、私がどこかで「えいやっ」って立ち上がらないといけないのは確かだと思う。その勇気が出ないから、苦しんでいる。それはよくわかってる。 私が明らかに大泣きしたあとだな、と思った(ってわかるわい(−−;)。)事務局長さんには
また自分が役に立たないとか、そういうことだったら聞かないからね
と言われました。 わかってる。わかってるの。それでは明らかに、2カ月前の一件をふたたび繰り返すことになってしまう。 だから、きちんとしたいのにできない自分がどうしても苦しい。 わかってても、歩き出せないのはわかってないのと一緒。 自分を責めたって、どうにもならない。 全部、頭では解っているのに……
今のままじゃ、弱いまま終わっちゃう。 でも、身がすくんで歩き出せない。
病気かもしれない、って、実はちょっと思ってしまった。 でもそれは、結局逃げだって言われてしまうかもしれないので、やはり言えない。
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