まめごはんつうしん
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2005年10月20日(木) ぐしゃぐしゃ。

そう簡単に、変われるわけがなくて。


思えば、このひどい状態は半年くらい前からもう、そうだった。
もっというと、1年くらい前から、その兆候はあったんだけど。
そのときに悲鳴を上げていれば、ここまで自分を追いつめなかったかもしれない。
かなり手遅れに近い状態になってから、悲鳴を上げたって、遅いのかも。




そこを察してくれた、いろいろなヒトに、いろいろな言葉をもらった。
「ここを乗り越えれば、楽になるからさ。がんばろ」って言ってくれたヒトも、何人かいた。
そうなの、わかってる。
最終的には、私がどこかで「えいやっ」って立ち上がらないといけないのは確かだと思う。その勇気が出ないから、苦しんでいる。それはよくわかってる。
私が明らかに大泣きしたあとだな、と思った(ってわかるわい(−−;)。)事務局長さんには


また自分が役に立たないとか、そういうことだったら聞かないからね


と言われました。
わかってる。わかってるの。それでは明らかに、2カ月前の一件をふたたび繰り返すことになってしまう。
だから、きちんとしたいのにできない自分がどうしても苦しい。
わかってても、歩き出せないのはわかってないのと一緒。
自分を責めたって、どうにもならない。
全部、頭では解っているのに……

今のままじゃ、弱いまま終わっちゃう。
でも、身がすくんで歩き出せない。



病気かもしれない、って、実はちょっと思ってしまった。
でもそれは、結局逃げだって言われてしまうかもしれないので、やはり言えない。


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