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| 2004年11月05日(金) | 遅きに失したということらしい |
えーっと、今日は気の重くなるようなことを３つほど抱えてました。
� 〇勸蕕謄機璽�ルのオルグ。しかもかなり困難なところ。
�◆ゝヾ愡罎稜枌�・集金を新たにしなくちゃならないところへご挨拶（しかもひとりで）。
�� 保育園の保護者懇談会。
�，呂覆鵑箸�、適当に乗り切ってしまいました（こら）。
�△賄效転譴濃�務局長さんから「先方が今日は都合が悪い」という連絡をもらったため、配達だけで済みました。でも来週電話しなくちゃならん。どうしよ。
かくして、��なんですけど。
出来るだけ、角が立たないように穏便に……という園長先生たちの配慮もあり、手仕事（ちなみに蜜蝋ろうそく作り）をしながらの懇談会、となったんですが……
結論からいうと
やっぱり今時期に懇談会をやったんでは遅かった
んでした。
やはり今のままだと、来年度は年長さんがまめ子ひとりで年中さんが０、年少さんがやっと数人……という事態は免れないようです。まめ子を入れて３人いる、現年中さんのうちのひとりは
４月からはもう他の園に移す。それどころかこのままの状態で３月までいることさえ不安
という……流石に年長さんで新規に入園、というケースはそうないもんなぁ。うちが移るって話になったとしたら、そのこと自体がまめ子を受け入れることになる園でレアケースだもの。
出来れば転園したくないんですよ。親にも子にもすごく居心地のよかったことは確かだから。でも、年長さんが集団生活を経験できずに小学校に旅立っていくというのはやはりものすごく不安なので、次の手を考える必要はあるんだと思います。ああ……
で、遅かったという話。
やはり
うちだけが「困ったちゃんの被害を受ける」のにタイムラグがあった分、懇談会をやる頃にはまめ子がそこを乗り切っちゃってたというのが痛かった……
まめ子ちゃんが乗り切ったじゃない、他の子もじきに、みたいになるんですね。あ、参加者は全部で９人でした。年長さんの保護者さんがふたり、年中さんの保護者さんがうち入れて３人、年少さんの保護者さんがひとり。あと、園長先生と保育士さん、仙台から来たオイリュトミーの先生。
うーん、率直に言うと
もうこれではいろいろな意味で不信感が拭えないというところまで行ってしまったんだなぁ……
と、思いました。「困ったちゃん」の親はやはり「トラブルが、って話がたくさんあって返す返すも申し訳ない気持ちでいっぱいだし、参ってる」とは言ったもののそれほど深刻には受け止めてない（ように見えた）し、深刻な状態ではなかったもうひとりの年長さんの親御さんと、既にそこを乗り切っちゃってる我が家（いや、うちは転園するかどうかがかかってたから深刻でなかったとは言えないんだけど、その悩みに対してはもう越えちゃってたから……(^ ^；)ゞ ）寄りの内容（つまり、こういうヒトもちゃんといるんだから越えていける、っていうか、ね。）だったので、ホントに今、問題に直面している保護者さんには不満が残る内容だったんじゃないかなぁ……と思うのでした。で、やはり園には言いたいことが言えなかったんじゃないかな、って。うん、懇談会が終わってからそれぞれがひそひそ話みたいに「うちは来年は幼稚園に」みたいな話になってたから……これじゃなぁ。っていうか、11月という時期を考えても園を変わる気でいる人はほとんど決心もついてたんじゃないかなぁ。せめて夏休み前にやってくれれば……それともここまでの事態になるとは思ってなかったのかなぁ。
懇談会が終わってから、こちらとしてはやはり探りを入れたいので（笑）他の保護者さんの立ち話に混じりました。で、年長さんの親御さんと、9/1号で話をした年中さんの親御さんと、３人で話をしていたんですが。途中で年少さんの親御さんもちょっと加わったりして。
やはり、うち以外の年中さんと年少さんは、「困ったちゃん」のトラブルに気がついたのはこの春以降……だったんでした。ちなみに年長さんの親御さんは
ホントに申し訳ないけれど、トラブルの存在に気がつきもしなかった(^ ^；)ゞ 。
２年くらい前に泣いてひっついて登園したがらなかった時期があったけど、だからといって仕事をしていたので（彼女は薬剤師さん。今はお昼過ぎに終わるようにしているようなんですが。）行ってもらわないわけにはいかなかったから、そこからあきらめたというか自分で歩き出した……というか、だったとのこと。
で、うちはだいたいのお子さんがそういう目に遭う更に２年は前からだった……と言ったら
えー！
と言われましたよ。そこが不幸だった。つまり、うち以外は意地悪が目に見えなくなってからのことだったから。で、うちはと言うとやられてるのがうちひとりだった……わけでは正確にはない、んだけど、ほとんど今では園を変わっちゃってる子ばっかりだもんなぁ。同時期にイヤな思いをしたの。
当時は「あれが園でやってくれる精一杯だ」と思ってたんだけど、こんな状態になってしまった今となっては、この時期にある程度芽を摘めてたらこんなことにはならなかったのかもなぁ、とも思うわけで……
で、どんなことがあったの？？？
いや、懇談会でも言ったけど登園するなり「仲間に入れない」なんてしょっちゅうだったし……
いや、それはうちだって言われたことがあるけど……
あと、登園するなり
「まめ子ちゃん来たからいじめて」
って他の子（当時は同じくらいの男の子も在籍してた）に頼んでたとか……
(￣▼￣)ノ＿彡☆
保護者さん２名、失笑混じりの爆笑。
いや、笑うけど、言われた当時は「なにをー！」って思ったんですってば（￣ヘ￣）凸
今になればお笑いなんだけど……
ごめんごめん、その気持ちもすっごくよくわかるんだけど、やっぱりおかしい……
うーん、やっぱりまめ子ちゃんは乗り切っちゃったわけだよね、みんなより痛い目に遭うのが早かった分。まめ子ちゃんならどこに行ってもやっていけるって（笑）。
うん、私、今日はこれが一番教訓だなぁって思ったよ、だってどこに行ってもああいう子はいるわけだし…………
でもねー、うちが一番苦しかった頃は年少児未満のお子さんたちがものすごく増えた時代で……新規のお子さんをこれ以上受け入れられない、って状態になるほどだったんですね。年長さんの親御さん曰く
先生たちもめいっぱいで手が回らなかったんだよー、
赤ちゃん組はぎゃーぎゃーしてるし朝早いし夜遅いし……
園長先生も毎晩７時頃帰宅だっただろうし、
うちのことも出来ないほどなんじゃないのかなぁ。
そんなときにうちひとりくらいできちんと対応、は厳しかったのかな。
今日見た感じでは、「困ったちゃん親」に対する不満以上に、やはり園に対する不信感なんだろうなぁ、と思いました。うちがわんわんやってたときに手を打ってほしかった、とは言わない。でも、せめて、保育士さんに暴言吐いた事件のところで手を打つべきだったんじゃないかな。あれだって６月でしょう。
でも、もうここでああするべきだったこうするべきだった論じても始まらないので、次を見据えなくちゃなぁと思います。幼稚園、というのは今の私の状態では無理なので、行くとすれば保育園。それも認可というのは待機児が多いと聞くので、緊急性を考えれば地域保育所。お金的にもうちだと認可だろうが認可外だろうが実はたいして変わらない、という話もある。
うちから無理のない距離にあるのはとりあえず３カ所。でも１カ所は今の事務所からは逆方向だもんなぁ……何より、こんな形で園を変わることになるのであれば、まめ子に出来るだけダメージを与えないようにしたい。まったく与えないのは無理だろうけれど。
ああ、ことごとくこういう方向に転がるなんて。
私の目は節穴だったのかなぁ……凹む。
☆☆ご対面！☆☆
昨日付けの「まめつう」で書いたとおり、まめ子を早めに送り届けてから給油と、あゆみさんに頼まれた郵便物の投函に行きました。ちゃんと
風景印を押していただきたいんですが
ってお願いして。
その際に、お金をちょっとおろしたんですが……おおお。
新しい１万円札（夏目漱石……ってとんでもないミステイク（−−；）。福沢諭吉でした）。
新しい５千円札（樋口一葉。お札が赤くて玩具みたいだと事務所で話題に(^ ^；)ゞ ）。
滅多に見ない２千円札(^ ^；)ゞ ←でも新札だった。
どうせなら野口英世２枚よこせ！
と思ったのは私だけでしょうか……
ありがたかったのですが、まだ新紙幣ってＡＴＭなどは使えないんですよね。そんなわけで、全部保育園に納入してしまいました……
