まめごはんつうしん
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……の話って、書いたことがあるとばかり思ってたんだけど、今ちょっとこれまでの「6月の日記」を振り返ってみたら書いてなくてあれれ? と思ったのですが、一昨年7月の日記に書いてました、ウチの梅の木のこと。 結婚した最初の年に、義母に頼まれて梅の実を収穫しました(使ったのは義母)。次の年は身重だったので脚立にのぼるなんてとんでもない話で、その次の年は0歳児を抱えてそれどころではなく、さらにその次の年は義母が難しい病気だということでやはりそれどころではなかったという……そんな変遷があったんですが。 一昨年、義姉の余計な一言f(^^;) で
ええいそこまで言われるんならこの梅の木は私が管理してやる
と一念発起、喪が明けないので外出できなかったこともあって、梅の実を収穫……と思ったらなんと実が5個しか収穫できなかった(T_T) 、というのは'02.7.6付けの「まめつう」で書いたとおりでしたが、昨年も梅の収穫を実施、昨年はまっとうに梅ジュースを作ることが出来たのでした。ちなみに昨年はまめ子が保育園に行ってていない時に収穫をしたのであった(笑)。 そして、今年。 来週にはこの地でも梅雨入りだと予測される……となると、お天気がいいウチの最後の収穫の機会かな、と思い、そろそろ梅の実収穫をするぞ、ということにしました。ついでに、みょうががばんばん生えてるので、みょうがたけも収穫。 ただ、昨年と違って私がほぼ完全に兼業主婦になったため、日中に収穫……となれば、休日か金曜日の午後……まめ子がいるのが計算できない点ではあるかも(−−;)。 最初、まめ子にみょうがたけの収穫をお願いして、私は脚立を庭に持ち込んで梅の実を収穫……の、はずだったんですが。
まめちゃんも「うめ」のしゅうかくしたいーo(><;)o o(;><) o
あああ、やっぱり始まった(−−;)。 しかし、どんなに脚立にのぼっても、いくら私が小さいったって、さらにその私より40cm以上は小さい4歳児まめ子。思うように出来ない自分が納得いかないだろうけれど、どんなに頑張っても無理なことがある……それでも、いくらか自分の手で収穫できたので、ちょっとは納得したかなぁf(^^;) 。 しかし今年は、いくら採ってもいっこうに実が減らない。うわぁ豊作? 申年の梅は不作とか、表作と裏作が交互に来る……という点からいくとホントはあまり採れない年、なんじゃないの? とか思いながら、ちょっと奥の方の梅も収穫するのにウチの塀によじ登り……と。
どうもこんにちはー
お隣のお家の方に声をかけられました。 あああ、こんなかっこで申し訳ありませんm(;∇;)m 。 なんでも「ご挨拶に伺いたかったんだけど、いつも日中留守なので……」とのこと。 「こんな状態(私がf(^^;) 。)なのに申し訳ないんですけれど」 と、頂き物をしてしまいました……ああ、大変申し訳ありません。近日中に日帰り旅行にでる予定なので、その時にはお土産忘れずにだわぁ。 梅の収穫のほうは結局、最後には上の方のになっている梅を地面に落として、それをまめ子に拾わせて梅を集めた、のでした。去年作ったエコクラフトのバスケットにいっぱい! すごい! 重さを量ったら、なんと5kgもありました。去年は確か1kgちょっとだったんだよねぇ。もしかすると裏作だったのは去年だったのか? 一昨年はホントなら豊作だったけど、梅の木も義母が亡くなって悲しかったのかも……と、今なら思える、のでした。
ひと仕事のあとの、1年モノの梅ジュース、美味しかったです。 今年は単純に作ると5倍の量ができるのか……どなたかにお裾分けしてもいいんだけど、なにしろウチの梅。品質的にいいのかどうかはあやしい(笑)。
それにしても。 金曜日恒例の「まめ子のパン」とあわせて、「もと。」に画像つきメールを送ったのに受理されなーい( ̄△ ̄#) 。何やってるんだろうマイプロフィール。こっちのミスかもと思って何度も確認したんだけど、いつもと同じようにしてるんだけどなぁ……
あ、遊んでただけぢゃなくて、ちゃんと働いてきました(おい)。 金曜日のオルグは正直言って、はじめの頃は「苦痛」でしかなかったんだけど。 最近は出向いて浮上することが多いなぁ……オルグされる方にしてみたら迷惑でしかないかもしれないんですがf(^^;) 。 今日の勤務は午前中のオルグ+事務所には2時間だけ(金曜日だから)、だったんですが、いろいろな人に会って関わった一日だったような気がします。勤務外も含めて、ですが。でも、ここ数日のテンションの低さよりは随分よかったんじゃないかと思うんでした。まめ子も私も、いろいろなヒトに気にかけてもらって、ここにいるんだなぁ、って。 正直言うと、「私は要らない人間なんじゃないか」という思いとは、しょっちゅう闘ってます。今週なんか特に、いろいろありすぎて軸足どこに置いたらいいんだか、状態だったし。こんなんで事務局務まんないよー、とか、保育園では浮いてるんだろうなぁ、これで保護者会なんて組織があったらかなり悲惨だったかも、とか。 でも、程々でいいんだ、って思う。思い入れだって、距離感だって。必要があればその時には深い関わりが必要になるんだし、うん。気負わないでいこう。
なんだかよくわかんないけど、人間、あてにされているウチが花なんじゃないかって気がします。
かなりわがままな言い分だったにもかかわらず、私のためにその場所を割いてくれた人たちに、本当にありがとうを伝えなくちゃならないって、思う。 それでもやはり、その好意に甘えてしまうのがいい加減どうなんだという思いが強いので、多分意志は曲げない、としても。 その大事なコトバのひとつひとつを抱えて、何があっても歩いていける、と思います。 くどいけれど、本当に、ありがとう。
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