まめごはんつうしん
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2002年11月21日(木) 親子体操をしてみよう

さて、月に一度、恒例の公民館主催「家庭教育学級」です……今月のまめ子はいったい何をしでかすでしょう? と思ってこれを読んでくださっている皆様、大変申し訳ありません(何がだ)。
実は今回、まめ子よりも濃い、とまめもも認定を受けてしまった(どんな風にだー!)方が、講師をされたのでした……市の体育指導員をされている「おばちゃん」。なんて、ご本人がこれを読む機会があったら「失礼な!」と一喝されてしまいそうですが(⌒▽⌒ゞ 、いやーすごかった……外見は「小森のおばちゃま(古っ)」のようでしたけれど、会場になっている公民館の和室に入ったらいきなり

「前に来なさい! 
母親が遠慮していると子どもだって遠慮する子どもになるんだよ!」


!Σ( ̄□ ̄;

……来ていきなりこれではびっくりです(笑)。いえ、仰ってることは正しいんですよー。
そんなわけで、先生の前を陣取ることになってしまったまめ母娘(@^_^)ゞ 。なんだなんだどうなるんだー今日はいったい、と母娘とも完全に圧倒されながら準備体操‥‥で、びしびしと(笑)体操をしながら、合間に紙芝居を読んでもらったりであっという間に時間が過ぎました(^ ^;)ゞ 。ところどころ、母親に話しかけるときに

「おかーさーん!」

と声をかけられるのですが、その時に返事をするひとが少ないと

「声が小さーい!」

って言われるんですよねー(笑)。最後のほうになるとみんなわかっているので

「はーい!」

っていっせいに返事をするんですが(^ ^;)ゞ 。
最初はそんな感じだったので

(;゜゜)

という状態だったまめ子も、最後のほうにはほぐれてきて体操を楽しんでいました。


でも、受講していて、思い当たる節はいろいろありました。
まめ子と公園によく行くのですが、すべり台の登り口が階段ではなく、はしごになっていると

「できないー(;_;) 」

ってすぐ言うんですよ、まめ子(-゛-メ) 。ワタシはそれに対して
「ああこの根性なしー」
などと思っていた……のですが、実は単に、腕の力が付いていないのかもしれないなあ、って。ごめんねまめ子m(_"_)m 。
(で、まめだぁにその話をしたら「腕の力の付き方が体重の増え方に追いついていってないんじゃないのか?」と……たしかに(−−;)。まめ子、実は体重が「4歳の女の子の平均値」なんでした。9月に3歳になったばかりなのに(T△T)。)
少し、オヤの方にも体力は必要だろうし、ここはひとつ教わった体操を日課にしてみようかと思います。


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