まめごはんつうしん
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2002年10月16日(水) まめ子、ゆうちゃんに振られる(違)

月に一度、って、すぐ巡ってくるなぁ‥‥という感じなんですが、公民館の家庭教育学級の日、でした。
本日のお題は「野外散歩と芋煮会」。公民館のご近所に、広い庭‥‥というか山(!)を所有するお宅がありまして、そちらの散策のあと、公民館の中で芋煮を食べましょう、という企画なのでした。
さて‥‥続々と子どもたちが集まってくるものの、仲良しのお友達がなかなか来ない。まめ子もなかなかワタシから離れない‥‥仕方がないか。
そうこうしているウチに出発‥‥あ、知ってる子が来ました。
「ゆうちゃんくるかなぁ?」
と、何度も聞くまめ子。でも、やっと一緒に歩けた‥‥と思うと、山に向かう坂道にさしかかり、なんとまめ子駆け出すΣ(ノ°▽°)ノハウッ!

おいおい、アンタはゆうちゃんと歩きたかったんぢゃないんかい

‥‥(;-_-) =3 フゥ。
でも、目的地のお宅につくと
「ゆうちゃんは?」

‥‥まったくもう。

「ここに来る途中で、どんぐり拾ってるんだと思うのよ」
「どんぐりどこー?」
「もどる?」

(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄)) いいえ

‥‥(メ-_-) 。
さて、そこのお宅のヒトが、池から出してきたものが‥‥

カメ(それも結構大きめ)。

ああ、カメっていえば‥‥先月の帰省時に、動物園に行ったのにカメのことしか覚えてないまめ子(−−;)。
案の定

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

‥‥狂喜乱舞状態(−−;)。
なんだけど、突然我に返って
「ゆうちゃんは?」

‥‥(−−;)。
あ、そうこうしているウチにゆうちゃんたちも到着。
ひとしきり、カメを見た興奮をゆうちゃん母に語りまくるまめ子(←大迷惑)。
が。

「まめちゃんいきたいーo(>< )o o( ><)o」

と言ったが早いか、斜面を駆け上がりΣ(ノ°▽°)ノハウッ!
歩く歩く早い早い。結構ねぇ、急斜面だったんですよそこの土地。
その家のかたも

(・.・;) メガテン・・・

一瞬、保育園で園長先生に言われたことが頭をよぎりました。
ある日、お散歩と称して、山の中腹みたいなところにある公園に行ったそうです。
そしたら。
「まめ子ちゃんはねぇ、山が見えたとたんにたったかたったか駆けだして、ともこ先生(*)が
「追いつけないーへ(×_×;)へ 」
って‥‥」
(*)保育園にアルバイトに来ている、地元の大学の学生さん。保母さんの卵、ですね。

‥‥さすが、それはだてではない(呆)。土地の人にも顔と名前をすっかり覚えられ(´〜`ヾ)。
でも、「これ以上行くとイノシシがでます(!)よ」というところで引き返してくるときに
「ゆうちゃんはー?」
「ままにだっこしておりたいー」

‥‥パコ!! (x_x)☆\(ーーメ)

すったもんだの末、公民館に戻って芋煮を食べることに。
唯一、仲良しさんの女の子であるところのかおりちゃんが今日はお休みだった‥‥で、男の子の中の紅一点でお昼をいただくことになりました。

「まめちゃんゆうちゃんのおとなりでたべるー(^▽^)」

‥‥!( ̄∇ ̄ ;)な、なんですとー!
唖然とするまめもも。

でもね。
ゆうちゃんには拒否されました(笑)。
その場所で、なおかつお母さんのお隣というのは譲れなかったようです。

それに。
まめ子自身も色気より食い気だったようです。
3杯目の芋煮を

「おかわりー!」

と言ったときには、その場にいた一同(ワタシ含む)が一斉に退きました(爆)。


‥‥しかし。帰ろうとしたところで、なんと雨が(T△T)。聞いてないよー。
しかもこんな時に限って自転車‥‥

と思っていたら、自転車ごと載っけて自宅まで送り届けてくださったれんちゃんのお母さん(←3月までリズムに来てたまみちゃんのお母さん、でもあります。過去の日記見返してたら、3月頃の日記にちょろっとまみちゃんのことが書いてあった‥‥)、本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m アリガトォ〜★


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