まめごはんつうしん
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2001年01月18日(木) げんきのもと

ようやく取材終了!昨日「返事待ち」だった道場の先生もとても親切で信念のある方だったので、なんか終わってすごく元気になってしまった‥‥(昨日応対に出た奥様がいまいちキツイ感じの方で、実はどうなるかと思っていたのだった)。この、子育て情報誌自体がまだ駆け出しで、知名度も高くないし、その分いろんなヒトがいるから、みんなが好意的に接して下さるとはもちろん限らないのだけど、いいヒトに会えると元気になるよね!他のスタッフさんたちもこうして続けていらっしゃるのかなー、とちょっと思ったのでした。でも締め切りから3日すぎたと(泣)。次は頑張りましょう。

☆肩すかし☆
先週、親子リズムにテレビ局が取材に来て、その後ですが‥‥カットされた、というより、子育て関係の特集そのものが無かったようだ‥‥うーむ。

☆そうだったのか☆
先月、インフルエンザの話をちょっとしましたが、『はじめてであう小児科の本』を改めて読み返したところ「外国では、効果に疑問のある予防接種なので、万一インフルエンザにかかったときに重傷化するおそれのある高齢者、乳児、慢性の病気を持った人を対象に行われているが、日本ではまったくその逆」とのこと。
あの日記を書いたとき、実はこの本が貸出中で手元になくて、うろ覚えで書いたのですが‥‥そうするとまめ子は接種を考えてもよかったのかなぁ?
でもまあ、この雪で必要以上の外出をせずにすんでいるせいか、年末以降いたって健康、なのでした。油断は禁物、ですが。全体的に昨年ほど「インフルエンザ狂想曲」という状態になってないのって、全国的に荒れ模様で外出もなかなか‥‥という状態だから、かもしれないですね。

☆偏見もち☆
今日、テレビを見ていたんですが‥‥脳梗塞になってしまった子どもさんのドキュメンタリーをやってました(だったと思う。始めの方、ちゃんと見ていないので、よくわかってないらしい‥‥)。で、内臓疾患って、外からではどこが悪いのかわからない。で、お母さんが具合悪くなった子どもをおぶって歩いていたら事情を知らないオバサンが「大きいのにおんぶされて、甘えん坊さんねー」と言ったそうな。
お母さんはオバサンに事情を説明しなかったのですが、子どもにしてみれば「なんで事情を説明してくれないの」ということになる‥‥という話でしたが、そういう子どもに出会ったときに「おかしい」とか「愛情が足らないんじゃない?」とかそういうことを平気で言うのって‥‥わたしも片足つっこんでますが、実はオバサンが多いんじゃないかなー、って。自分も子育てしたことあるだろうに、何故だ?想像力の欠如?誰だって最初から好んでハンデのある子供を産みたい訳じゃないぞ。
だからどうだということを言いたいわけではないのですが。頑張っても、どうにもならないことってたくさんあります。そういうことはちゃんと忘れずにいるようにしたいです。


まめもも |MAILHomePage