まめごはんつうしん
DiaryINDEX|past|will
| 2001年01月17日(水) |
まめもも取材日記(後編) |
後編、ということは、終わったんだな?‥‥でも、そうじゃないんです(泣)。でも明日には絶対終わる!「主人‥‥というか、主宰に聞いてみますので、申し訳ありませんが明日おかけ直し願えますか?」と。そこは個人で開いている道場でした。道場とか、そろばんとか、ご主人が先生で奥様が事務等のサポート、というところの方が取材が大変です。(当然のことながら、こういうのの取材、とかって、事務の方の一存で回答して不都合があってはまずいので、たいがい主宰の方に回るんですよね。) やってみて、ダンス教室は概ね皆さん親切だったの。感謝しております。主宰の方がレッスン中でかけ直し‥‥も多くて申し訳なかったんですが。個人開設系はそれに比べたらやはり大変でした‥‥でも、とあるそろばんの先生がとてもいい方でした。奥様も親切だったし。声とか口調がちょっと亡くなったおじいちゃんに似てて泣けましたが(うるうる)。わたしが担当でなくても、取材に応じて下さった教室の皆様に、子どもとのよい出会いがあることを願ってやみません(ちょっと神妙)。 それより、結局締め切りから3日遅れか‥‥新入りの分際で。でも、「電話取材なんてもしかしたらわたしには無理?取材があるって解ってたのに何で編集スタッフをしようと思ったんだ?」と思っていたけれど、少し自信がついたかもしれません。どんと来い!とは言えませんが、もうそんなにびびらないで取材などこなせるかな‥‥やれば出来るじゃん、ってところでしょうか。そう、やれば何とかなるもんなんだよ!たぶん。
☆戻れる場所があるということ☆ 育児サークルに出かけました。お名前呼んで、マッサージして、揺さぶり遊び‥‥のところで、その事件は起きました。 今日のお当番は1歳9カ月の女の子のお母さん。おとなりに、もうすぐ2歳の女の子と5カ月(かな?)の男の子の姉弟で来ている人が座ってました。お当番ママの子どもちゃんは室内を走り回っていたので、弟を抱っこしていたお母さんの横に座ってたお姉ちゃんを、お当番のお母さんがひざの上に乗せて揺さぶり遊び‥‥ところが!「!!」ってなかんじで走り回ってた子どもちゃんの表情が一変!結局ママのおひざが無くなって大泣きしてしまったのでした‥‥お当番のお母さんも含めてみんなで「お母さんのひざ(という戻れる場所)があるから安心して走り回ってたんだねー」と話し合いました。 ‥‥子どもはもちろん、だけど、大人だってそうなのかなー。
☆まめ子通信☆ 一昨日のペットボトル用ストローですが、結局彼女はシリコーンチューブは飲んでいませんでした。おばあちゃん曰く「これだけの長さがあったら(7センチくらい?)飲まないから大丈夫だ」と。なんか、やばそうなモノは飲まない子のようです<まめ子。だからって油断してはいけないんだけど。 さて、今回の取材、まめ子の存在を出来るだけ邪魔にしないように‥‥と思っていたのに、やってしまいました。今日はもう、まめ子の昼寝を待たず、様子を見ながら少しずつ電話をかけてました。が、ついにまとわりつき始めてしつこく(おい)絵本をせがむ(絵本を読んでいるときは100%自分に向く、ということをまめ子は知っているようだ)。で、「絵本読んでる暇ないのっ(怒)!」ってついに泣かしてしまった‥‥あーあ。他のスタッフさんたちって、どう時間をやりくりして取材してるんだろう、と、こんな時には未熟さを思い知るのでした。結局、取材はいったんそこで中断して、抱っこしていたら寝てしまったんですが。 残っている分は、明日の午前中にでもと思っています(その時間だとおばあちゃんがまだいるから)。
☆連絡不行き届き☆ まめだぁがなかなか帰ってきません。電話もありません。仕方ないか‥‥と思いつつ夕飯の支度をまったりと始めましたが、1週間ほど前にこの日は飲み会だと聞いていたことを忘れていたことに気づきました。 おばあちゃんに甘えて、朝、まめだぁの出社時間になっても起きなかった(サイテー!)わたしにも落ち度があります。でも、それくらい前に言われたことはカレンダーにでも書いておかない限り忘れてしまうのだ。前日に一言言ってくれ!っていうか、わたしもカレンダーを活用しろよ、ですね(^_^;)。
|