まめごはんつうしん
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| 2000年12月10日(日) |
今日はひたすら本屋さんスペシャル。 |
市内の本屋さんで、子供向けの読み聞かせに力を入れているところがあって、気になってはいたのだけど週末、って意外に足が向きにくいんですよね。でも、今日は店内ホールでのスペシャルバージョン、ということで出かけてみました。手遊びありパフォーマンス(?)あり人形劇ありで、ボランティアのおねえさんたちの熱演に感心しきり…でも肝心のまめ子には40分はきつかったみたいで、最後には「抱っこ〜」って泣かれてしまいました(^_^;)。仕方ないよね1歳3カ月。でも、こんな絵本もあるんだ、という発見が出来て読み聞かせの会、って楽しいです。まめ子よりわたしが絵本にはまっているかもしれません…まめだぁはその間、自分の雑誌(パソコン関係とか…)を買ったり電気屋さんに行ったりしていたようでした。 で、相変わらず家事後回しでうちの中はてんてんてん…そうそう、おばあちゃんが帰ってきました。これで今晩から平和だ…まめ子が(笑)。
☆まめ子の本棚☆ 今日のおはなし会で取り上げられていた「しりとりあいうえお」(石津ちひろ・文、はたこうしろう・絵/偕成社)を購入。偕成社ってこういうノリの絵本が好きなような気がするのは気のせいかなぁ…うちで買ってるのがそういうのだということだけなのかも(笑。ええ、好きなんです>わたし)。読み聞かせてて楽しい、という「まめ母の読み聞かせの本の条件」はクリアしてるんですが、あいうえおの50音をすべて取り上げているので、サ行くらいで飽きてどこかに行ってしまうまめ子(笑)。もうちょっと大きい子がいるならいいかもしれません。ちなみに、別の本を探していたのだけどそれは見つからず。本屋巡りをしそうだ…
☆まめももの本棚☆ 数日前に「自分の本をハードカバーで買う金銭的余裕は…」と云っていたくせに、買ってしまいました。ごめんなさい<まめだぁ。「どうぶつブック」(はたこうしろう・絵、おーなり由子・文/フレーベル館)と「空からふるもの」(おーなり由子/白泉社)。おーなり由子さん、大好きなんですー。でも、基本的にこのヒトのは「絵本」だから文庫本にはなりにくいですよね。「天使のみつけかた」は新潮文庫からも出てますが、これは内容が改訂されていた部分もあったので両方持ってます。文庫本にならないかな、といえば、江國香織さんの詩集(「すみれの花の砂糖漬け」だっけ?)。そういったものも難しいのだろうか… あと買ったのは、雑誌扱いになりますが「だんご3兄弟あっという間劇場」が2冊と、「ハッチポッチステーション・うえをむいてわらおう」。テレビ絵本はあまりまめ子の本棚には…と思いつつ買ってしまいました。でも読みたかったのはまめ子ではなくてわたし(笑)。まったく。なんて母。そういうわけで絵本の本棚には並べないでしょう。「どうぶつブック」はまめ子がもーうちょっと大きくなれば置こうと思っていますが。
☆まめだぁ語録☆ 昨日の日記をチェックしたらしい奴に「あんな長いのを書き続けていたらサイトの管理者から「限度一杯の長文を大量にアップするのはご遠慮下さい」ってつまみ出されるんじゃないの?」と云われました…とほほ。つまみ出されたらどうしよう、とマジで考えてしまいました…
☆おお!☆ まめだぁの友人が結婚!クリスマスイブに入籍するそうだ…彼女にも何回かお会いしたことがあります。おなかには新しい命。ママになった暁にはわたしが見本…いいんか?!(笑)まあ、頑張らなくてもいいという見本にはなるでしょう。
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