ホントは6/7〜8で行くはずだった湯西川旅行が延びて今日明日になった。 折りしも疲れが溜まりまくっていたので、ホントに待望の温泉旅行。 絶対按摩頼むぞ〜〜〜!(><)実は6/7〜8は湯西川でお祭りがあって、 だから早く行く予定だったのだが、変更するのもめんどいのでそのまま 8:30集合になった。疲れてるのに会社行くより早起きしちゃった…(泣) 誰一人遅刻することなく8:30に集合し、電車に乗り込む。 いや、一人は最初から遅刻決定なので、5人で一路湯西川へ向った。 湯西川とは限りなく福島に近い栃木の山奥、源氏に追われた平家の落人達が作った 集落である。前日会社で「湯西川行って来ます」と言ったら皆に「どこそこ」と 言われた例に解る通り、平家マニアでもない限り、マイナーな温泉地らしい。 え〜私は高校時代からここで雪見風呂するの夢見てたんだけどなぁ… (↑これは風呂マニア) 湯西川はとにかく遠い。朝8:30に集合して、湯西川温泉駅からバスに 乗り継いでホテル前に着いたのは1時前だった。…何時間かかったんだ?(汗) 途中からド〇モ以外の電波入らなくなってるし、ホント田舎。 山が近くて木立がいっぱいで空気が澄んでておいしい。 さて、ホテルには1時に着いたけどチェックインには早いのでご飯を食べに 村の中心地まで歩いて行った。…土曜なのに道行くお店が開いてない(汗) 「季節料理」と書かれた看板に惹かれて中に入る。…誰もいない。 寂れてる温泉地は数多けれど「落人の里」を売りにしているここは、わざと閑散と させた方が味があると思ってるんだろうか。とにかくのどかだ。 「きのこそば」と鹿の刺身でお昼ご飯にし、それでもまだチェックインには 早いのでもうしばらく周囲を散策することに。そのうち2人が疲れたからホテルに 先に帰ると言い出して、残り3人でもうしばらく観光することにした。 川沿いの集落の跡地をふらふらしてみる。すると豆腐屋発見。お昼がちょっと 物足りなかったので、デザートに豆腐を食べることにする。ヘルシーだ。 入るのをためらうような寂れた店に入ると、愛想の悪いおばちゃんが出てきた。 そして開口一番「食べるの?」。食べますとも!(泣) なぜか3回も訪ねられ、傾いた座敷のテーブルに座ると今度は「冷奴しかないよ」 はい、それでいいです不満ないですアナタの態度以外は。 そして、冷奴にしては随分と待たされた後、出てきた豆腐は意外に量が多く、 3人して「重いデザートになっちゃったね〜」と苦笑して出てきたのでした。 次、もっと奥まで歩いて行くと「ちょんまげのお店」発見。でも休業中。 何も置かれてない店頭ディスプレイには「ちょんまげバック1500円」の値札が。 …一体どんなお店だったのだろう。 けっこう歩いてきたので折り返すことにした。今から戻れば3時の チェックインにはちょうど良いだろう。折りしもドコ〇同士で部屋の番号を 知らせる電話が入ってきたので、ホテルに戻ることにした。 今回の宿は、私が泊まるにしては随分と高いホテルだった。門も立派で、両脇に 蝋燭の並ぶ玄関までの道が長いこと!とにかく立派。そしてホテルの中も、部屋が 四季ごとに分かれてて部屋番号の下に百人一首の上の句5文字が入っている。 風流なことこの上ない。そして部屋の中も風流だった。6人部屋なので広いのも もちろんだが、むしろ広すぎ。壁二面が大きな窓になっていて外がよく見える。 下には清流、横には木立。目の疲れも癒されるようなのどかな景色だ。 部屋の掛け軸には、部屋番号と同じ百人一首が掛けられているし、花も飾ってある。 いいなぁ、女性好みの気配りがある宿だ。 先に着いた二人は、新人仲居が淹れた溢れ気味の茶を飲みながら和んでいた。 後から着いた三人もお茶を飲んで和む。あぁ、まったり幸せ…v さて、遅れてくる最後の一人が来る前にひとっ風呂浴びに行くことにした。 ここには3種類のお風呂があるので、明るいうちに2種類くらい入っておこうと いうハラだ。風呂、とにかくよかった…vv清流を見下ろしながらの露天風呂、 気持ちよすぎ!ここんとこ溜めこんでた疲労が抜け落ちるよう…vv 満足のため息と共に風呂から上がって部屋でまったりしているうちに、 6人目の連れが無事到着。やっと全員そろいました。 遅れてきた彼女が一人で風呂から上がると、予約した夕飯の時間までまだ時間が あるので土産物屋散策に出ることした。運動すればハラも減るだろう。 ホテルを7時前出たのだけれど、土産物屋はほとんど閉まっていました。 やっぱり寂れ加減を売りにしているからかな。観光客も歩いてねぇ(泣) 今日いっしょに来れなかった子への土産を買い、7:20分頃ホテルへ戻る。 客を出迎える玄関脇の蝋燭が、さっきは歩くたびに点灯して綺麗だったのだが、 今はもう反応してくれなかった。ここのサービスは7時で終了なんですか?(寂) 食事処に行くと、待ち構えていた仲居に316号室様ですね?とか言われる。 こんな遅い食事をしようという酔狂は私達だけなんですね。(遅くないと思うけど) 延々歩いて奥の座敷に通され、囲炉裏を囲んで宴会を開始した。 「落人料理」と銘打ってあったが、どこが落人なんだか吐き気するくらい量が 多くて豪勢でした。いや、うまかったからいいんだけどね。でも囲炉裏、雰囲気は いいけど顔が熱いのは難点だな。ホントに食べ過ぎて吐き気がしてきた私は先に 部屋に戻らせてもらった。そのまま敷いてあった布団に倒れこんで寝る。 う、牛になる…っ(笑) その後、各自で夜の露天に行ったり私とあと一人の連れだけマッサージを受けたり また夜中に風呂入り行ったり、けっこう個人行動が多かった。基本的に相手の行動に あまり干渉しない個人主義な人間の集まりなのです。 風呂に行く途中、他の部屋の部屋番号の下の百人一首の上の句を読んで下の句を 思い出そうとするが、なかなか出てこない。…現役退いて長いからなぁ(汗) 「これ誰のだっけ?」「ナントカ法師じゃなかった?」「三蔵法師?」 「日本人ですらじゃないじゃん!」「でもクラスで一人は必ず間違えてそうだよね〜」 …のような知性低い会話でも盛り上がってみたり。 よい温泉に入り、おいしい食事を食べ、気のおけない友と語らい、マッサージを受け、 幸せ心地のまま眠りについたのでした…v
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