私は些細な一言とかけっこうひきずるタイプである。 昨日の先輩の「牛良さん怒ってるよね」発言も、今日になっても まだ気にしていた。違うんだってば怒るほど積極的な心境じゃ なくてむしろアンタに関しては出来る限り消極的に なりたいんだってばー(><)
一方、私が仕事してるフロアには一人だけ毛色の違う女性が 働いている。他の女性社員がGパンとか割とラフな格好しているのに 対し、彼女は一人で霞ヶ関OL風。いつも秘書っぽいイメージ。 スーツもラフもなーんか露出度高い格好なのだ。私には 感知できないけど、あれがフェロモンなのかもしれない、と 思う不可視分泌物を発散している気がする。 スリットが深かったりタイツの柄が派手すぎたり香水が 強すぎたりしてとにかく目立つ。それだけでもけっこう 気になるのに、彼女は馴れ馴れしくて声がデカイ。部長にも 「やっだー!前も教えたじゃないですかー!」とか容赦ない。 電話口でも馬鹿笑いする。席がけっこう近い私としては、 気にしたくなくとも彼女の言動が察知できてしまう。 解るだろうが、私はこういう女性が苦手だ。 出来ればこの人ともあまり関わりたくない。 まぁ幸い、係わり合いになることないけどさ。
そしたら今日、この彼女が私の隣の苦手な先輩の席に やってきて話をしていた。一応仕事の話なのだが、 やっぱり馴れ馴れしい。ってゆーかうるさいし。 聞きたくないのに聞こえてしまう話を1/3くらい聞きながら 仕事していたら、彼女が最後に先輩に対して スゴイ暴言を吐いた。「じゃ、仕事しろヨ」 先輩一昨日から午前様で働きづめで、誰よりたくさん 仕事してるっつーのに、いつも定時で上がってるアンタが 先輩の働きぶりもよくも知らないで「仕事しろヨ」?! スゴイ!スゴすぎるぜ姐さん! そこまで無神経な言葉を吐けるアンタがスゴイ! 案の定、先輩は「仕事しろだ〜?」とか怒りかけてたが、 そしたら彼女は「あ、キレてるキレてるvv」とか 笑いながら退散してしまった。あしらい方も一級品だ。
いつも先輩の無神経な一言に痛めつけられてる私としては ちょびっとスカっとしたけど、でも私には逆立ちスクワットしても 退職間際の捨て台詞でもそんなコトは言えない。 まるで異人種として、彼女をちょっと尊敬した瞬間でした。
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