日常喜劇

2003年03月06日(木) 心無い一言


私は些細な一言とかけっこうひきずるタイプである。
昨日の先輩の「牛良さん怒ってるよね」発言も、今日になっても
まだ気にしていた。違うんだってば怒るほど積極的な心境じゃ
なくてむしろアンタに関しては出来る限り消極的に
なりたいんだってばー(><)

一方、私が仕事してるフロアには一人だけ毛色の違う女性が
働いている。他の女性社員がGパンとか割とラフな格好しているのに
対し、彼女は一人で霞ヶ関OL風。いつも秘書っぽいイメージ。
スーツもラフもなーんか露出度高い格好なのだ。私には
感知できないけど、あれがフェロモンなのかもしれない、と
思う不可視分泌物を発散している気がする。
スリットが深かったりタイツの柄が派手すぎたり香水が
強すぎたりしてとにかく目立つ。それだけでもけっこう
気になるのに、彼女は馴れ馴れしくて声がデカイ。部長にも
「やっだー!前も教えたじゃないですかー!」とか容赦ない。
電話口でも馬鹿笑いする。席がけっこう近い私としては、
気にしたくなくとも彼女の言動が察知できてしまう。
解るだろうが、私はこういう女性が苦手だ。
出来ればこの人ともあまり関わりたくない。
まぁ幸い、係わり合いになることないけどさ。

そしたら今日、この彼女が私の隣の苦手な先輩の席に
やってきて話をしていた。一応仕事の話なのだが、
やっぱり馴れ馴れしい。ってゆーかうるさいし。
聞きたくないのに聞こえてしまう話を1/3くらい聞きながら
仕事していたら、彼女が最後に先輩に対して
スゴイ暴言を吐いた。「じゃ、仕事しろヨ」
先輩一昨日から午前様で働きづめで、誰よりたくさん
仕事してるっつーのに、いつも定時で上がってるアンタが
先輩の働きぶりもよくも知らないで「仕事しろヨ」?!
スゴイ!スゴすぎるぜ姐さん!
そこまで無神経な言葉を吐けるアンタがスゴイ!
案の定、先輩は「仕事しろだ〜?」とか怒りかけてたが、
そしたら彼女は「あ、キレてるキレてるvv」とか
笑いながら退散してしまった。あしらい方も一級品だ。

いつも先輩の無神経な一言に痛めつけられてる私としては
ちょびっとスカっとしたけど、でも私には逆立ちスクワットしても
退職間際の捨て台詞でもそんなコトは言えない。
まるで異人種として、彼女をちょっと尊敬した瞬間でした。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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