まだ年末の大掃除が終わってない。 遅くに起きてきて、ボチボチ掃除をはじめた。 そしたら未開封の大学の卒業アルバムが! ほっといて2年経つし、いい加減見てみよう(←ホントだよ) やっぱり小学校や中学校と違って全員見知ってる わけじゃないので(田舎だから全員顔見知りだった) 知らない人がいっぱい、知らない団体がいっぱい。 運動会なんてあったのか!というノリである。 ところどころで見知った顔を見つけるのが楽しい。 「お、こんな美人がいたのか!」とか発見するのが楽しい。 (↑オヤジか) ゼミの紹介の部分を懐かしく見てみた。 うわ〜皆元気かな〜先生も元気かな〜。 でも連絡するほど仲良くなかったから、きっと これっきり縁も切れるんだろうけど、ちょっと寂しい。 他のページをめくっていたら、なんと自分を発見した。 ゼミの教室で、講義が終わった後数人の生徒と いっしょに先生と談笑しているシーンだった。 私と先生が話しているのに、生徒が数人その周りを囲んでいる。 講義の後、質問に来たっぽい情景に西日が差していて、 とても良い構図だ。が、しかし私は思い出した。 確かこの時、写真撮らせてもらっていいですか?と カメラマンが来たから覚えているのだが、この時の会話は 講義内容とか卒論の相談とか、そういうモンじゃなかった。 冬場だったのだが、先生が「私は冬になるとウツになって しまったねぇ…薬も飲むし週一回病院へ通っているんだよ」と 言い出して、私が「大変ですねぇ」と相づちを打つと 「あんまり木枯らしとか見てるとヤバくなるんだよ」とか 言うものだから皆で(失礼ながら)笑っていたのだ。 ヒョウヒョウと話す先生も先生だが、ヒドイ生徒である。 しかしその時の私は「大学教授くらい頭よくなると木枯らし 見てるだけで切なくてウツ入るんだ…感受性の強い人は 大変だなぁ」くらいの感慨しかないのだからしょうがない。 「世界中どこでも30分に一回はメールチェックしてるから」と 結局メルアドしか教えてくれなかった素性が謎の先生だが、 あの先生はお元気にしてらっしゃるだろうか。 (そしてまだ木枯らし見てウツになってるんだろうか…)
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