日常喜劇

2003年01月18日(土) 父という人


父が私の一万二千円を持って(泣)挨拶に行っている頃、
姉が子供を連れて遊びに来た。こちらはちゃんと正月に
遊びに来てるので渡してあるから大丈夫★
それはおいといて。
昨日、母が新年会で余ったケーキをもらってきた。
三個入っていたので私が一個食べて、残りは痛まないよう、
箱に入れたまま冷たい部屋のテーブルに置いておいた。
珍しくゆうべは遅く帰ってきた父がまだ食べていない。
そして今日。母が「ケーキはどこ?」と聞くから
「冷たい部屋のテーブルの上に置いといたよ」と
答えると「ない」と言う。なので二人で探したら、なんと
テーブルの下に隠すように置いてあった。
「あんたが置いたの?」
「ううん、ちゃんと上に乗せといたよ」
「…お父さんのしわざか…」
「…そうだね」
そう、父は姪っ子達がやってきてケーキを見つけて
食べてしまうのを恐れ、テーブルの下に隠したのだ。
信じられないかもしれないが、うちの父は本気でやる。
早速それを姉に報告したら、もう姉大爆笑。
「別にケーキいらないけどさ、やることが子供っぽいよね」
そう。父は還暦すぎてもやることが
ガキっぽい
私の通勤用バックにこっそりお菓子を入れたり、
自分で作った煮物を「うまいだろう?」といつまでも聞いて
きたり、町内スポーツ大会で一人だけ転んで怪我してきたり…。
絶対このまま、一生コレで行くと思う。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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