日常喜劇

2002年11月23日(土) 川治ぶらり湯煙旅情1


昨日はサイテーな気分のまま寝て、朝目を覚ました途端
「会社行かなきゃ!」とはね起きてまたブルーになった。
今日は待ちに待った温泉旅行vv
昨日まで目一杯疲れてたから存分に癒されてくるぞ〜v
で、会社行くのとさして変らない時間に出て駅へ行った。
さいきんsuicaを買ったのだが、便利だなぁコレv
今日の行く先は栃木の川治温泉、鬼怒川温泉のちょっと先だ。
メンツは学生時代の友人5人組。7人中2人欠席だ。
まず大宮駅で4人集合して電車に飛び込む。
そしたらまず、そのうちの一人に「昨日のメールすっごい
面白かったよ。彼氏と爆笑しちゃったし親も笑ってたよ」
と言われた。あの、連絡メールにかこつけた弱音メールを
爆笑したんですか。…笑ってもらえて本望だよわたしゃふふふ…
まだ疲れをひきずってる私は乾いた笑いを返しつつ、電車の旅は続く。
途中の春日部で千葉からの友達と合流して、鬼怒川温泉行の
特急「きぬ」へ飛び乗る。今日って祝日だから込んでるなぁ。
駅員さんに席を空けてもらって5人で乗り込み、
お菓子タイム開始。その頃にはやっとエンジンの
かかって来た私も、友達とラチもない話題に花を咲かせる。
「鬼怒川って名前イイよね。鬼が怒る川だし」と言って
「うんうん。鬼とか神とか付く地名ってイイよね」と
返してくれる友人は本当にマレで貴重なのだ。
今さらガイドブックを見て観光はどこにするか決める。
今日はタダで回れる「9館湯巡り」を決行だー。
12時前に鬼怒川温泉駅に到着した。ここからは
バスで川治温泉まで行く。で、バスの時刻表を見たら
次が1時4分発…えーと、昼飯でも食うか。
駅前の石挽そば屋へ入って(私は)ゆばそばを食べた。
この辺ゆばとマイタケが有名なのか。そんなメニュウばっかりだった。
時間を見計らってバスに乗り込み、一路川治温泉へ向った。
…30分以上乗っただろうか。宿泊先の温泉前にバスが
泊まり、チェックインには1時間近く早いけど中に入った。
うおおおぉお、ホテル内の紅葉がキレイだーーー!
ちょっと待たされた後、部屋に案内されたので早速ゆかたに着替えて
フロントで湯巡りのスタンプ帳をもらって湯巡りを開始した。
現在の時間が2時ちょっと前。この湯巡りは4時までしか
やっていないので、あと2時間ちょっとで残り8館を回らなくては
ならない。2時間で8館…つまり1館15分間隔?移動時間も
考えると中で湯に浸かってる時間は5分弱かも。ちょっと
アンタンたる思いで湯巡り開始。こういうオリエンテーリングじみた
行事に積極的に参加してしまう私ともう一人の彼女が
ゲタの風流さも無視して早足で皆を先導する。
道行く人に浴衣にゲタで歩く我らは寒々しく見えたらしく
「寒くないですか?」と聞かれたがちょうどよい気候だった。
地図を見て「どうやったら効率的に巡れるか」を計算。
「手近な所からとにかく入る」で方針をまとめ、まずは隣の
ホテルに突入した。こちらもけっこう大きなホテルで、温泉は
9階にある。オォ、周囲が一望できていいネv
やっと本日最初のおフロへゴゥ。やった人がいない〜v
で、しばらくのんびり入ってたら、外へ繋がる扉に
「注意!外からは開けられないので開けないで下さい」の張り紙が。
…つまり、露天風呂があると思ってうっかり外へ出てしまったら
裸のまま中に入れない?!しょっぱなからチョー恐ろしい張り紙を
見て爆笑したのでした。で、5分もつからないうちに次のホテルへ。
次は3軒先くらいのこじんまりしたホテル。…というか民宿に近い。
中もすんごいレトロで、一昔前の下宿所のようなオモムキ。
綾●行人の館シリーズに出てきそうな迷路っぽい入り組み方で
楽しかったvさてここのホテルのフロは小さな内風呂一つで、
10秒とつからないうち出てきてしまった。
確実に着脱の方が時間かかってる
次は2館が向いあって建っている二つのホテルへ行ったのだが、
両方とも小さくて、またしても30秒も入っていなかった。
ちょっとあったまったと思ったら「じゃ、そゆことで」と
言って早々に立ち上がる皆がおかしくて、私ともう一人が
動きが速すぎるのと笑いすぎで脱落しかける。
浴衣の下ポンで歩きたいくらい脱ぎ着がめんどくさいよー。
次に向ったホテルは下足番のおじちゃんがいるような
立派なホテルで、内装もすごく可愛かった。
前の3館でだいぶ時間をかせいだので余裕が出来た我らは
ここで少しのんびり入ることにした。露天風呂に
紅葉が散っててすごいキレイvやっと一息つきました。
で、風呂上りに冷たいお茶なんか飲んで復活したところで
残りの3館へ向けてゴゥ。やば、3時10分過ぎだ!
私もだいぶ元気になったので、先導役の子と二人で、
頭の地図を頼りに道なき近道を歩いてだいぶ時間をかせげた。
しかしゲタで階段下りるのってけっこう怖いや。
さ、次はパンフを見た中では一番キレイな露天風呂が載ってたホテル。
私はけっこう楽しみにして行ったのだが、まず出入り口でホストの
ようなスーツを着たお兄さんに案内される。中にもスーツのお兄さんが
目立ち、カタギと紙一重のスーツ姿の男性客ばかり。…何ココ(汗)
肝心の露天風呂は、一日交代で男女が替わるらしく、残念ながら
白大理石とかいう一昔前のト●コ風呂調な(オイオイ)風呂しか
なかった。ちぇーー。で、次のホテルはまた良いホテルで楽しかった。
部屋の一つ一つに「蕨宿」とか「馬篭宿」とか宿場町の名前が
ついていて風呂にも「入り鉄砲」と「出女」と名前がついている。
露天風呂は竹林に囲まれた亀の池っぽい造りでとても私好みだったv
夜入りに来たい〜〜〜〜vvてゆーか次ここ泊まりに来たいv
で、このホテルを出た時点で50過ぎくらいかな。次のちょっと
離れたホテルまで上り坂を延々登って行って、息が切れた頃
ようやく到着。やった4時5分前、見事全館制覇だーーvv
ここは月の「十六夜」とか「寝待月」とか月の名前を冠した部屋が
あってまた可愛かったv露天風呂はこじんまりとしてたけど、全館制覇した
喜びでようやっとのんびりまったり入ることが出来て至福だった。
…よし、風呂巡り始めた2時間前より1キロ体重落ちてるぞv
ここのホテルは風呂上り用に冷水が置いてあって、しかも冷水の他に
ゆず水と梅酒があってめちゃおいしかったvいや〜飲み過ぎだ〜(ハイ)
さ、いよいよ自分たちが泊まるホテルに帰るぞv


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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