オカシな話だが、私のカンは当たったためしがない。 「なんか勝てるような気がする」と思って ギャンブルでもうけたことはないし、 「なんか当たる気がする」と思って クジとか当たったためしもない。 逆にそれを意識しない、というか忘れてた ものに限って思いかけないラッキーが訪れたりする。 駄目元で出した懸賞ハガキが忘れた頃に 賞品が来たり(滅多にないけど)、 自分でよく書けたなーと思ってた小説に 誰も何の反応もなくて、切なくなってる頃には 絶対誰も何も言わないのに、そんなことスッカリ 忘れて半年くらい経ってから「アレ良かったです」とか 褒められて逆にとまどってしまったりすることが (滅多にないけど)多い。←内容オカシイぞ。 とにかく絶対、カンもウンもいいほうでない。
それはおいといて。 今日、会社で●ーカドーから8個クリスマスケーキを もらったから、クジで当たった人にくれる、というイベントを していた。100人から居るフロアの中で8人しか当たらない クジに私が当たる可能性は果てしなく低い。 てゆーか私のクジ運では有り得ない。 諦め半分で適当に名前を書き、しばらく仕事をしていた。 私はわりと最初の方に名前を書いたので、クジに全員の 名前を書ききるまでに時間がかかる。 最初は忘れていたのだが、一時間も経ったころ、 またクジが気になり出した。 気になる。 すっごい気になる。 なんか当たりそうな気がする。 でも、こういう時は絶対当たらない。 気にしている間は、それが私のものになった ことがないので、これは当たらないと思った。 てゆーか別に丸いケーキ一個もらってもそんな 嬉しくないし。でも気になる。気になる。
そしたらなんと 当たってしまった。 うえぇえー、これ私的クジ運の量じゃない!オカシイ! …で、当たったことより 「なんか当たる気がする」と思ったのに 当たってしまったことにかなり衝撃を受けたのでした。
…しかし当たったあとの、皆の「いいな〜」とか 「欲しいな〜」とかいう言葉にすっごいいたたまれなさを カンジたのは宝くじで大金当ててしまった時の心境に 似て(当てたことないけど)、すっごい居心地が悪かった。 こういう時、いたたまれなさを感じて、悪いことをしたみたいに 萎縮してしまうのは日本人的感覚なんだろうか??
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