日常喜劇

2002年08月02日(金) 生き恥小説


仕事終わってから、悪友ハルカとご飯を食べに行った。
なんかこの前もそんなパターンあったよな。
さいきんハルカと会う頻度が高くなっている。
オカシイ。ヤツとは半年にいっぺんくらいの
付き合いだったハズなのに。
でもま、イヤイヤ会ってるワケじゃないからいいや。

嬉々としてファミレスへ行く。
ちなみにいつもファミレス。だって長居のおあつらえ向きに
ドリンクバーがあるから。今回も、当然長居するつもりで
広い席へ陣取る二人。そして繰り広げられるのは
相変わらずの、ここに書くのもはばかられるような
くっだらない話

いつもとりとめなく下らない話を流しているので、
今回もそうと気付かないうちに、私が某遊●王の
海馬君と彼の愛するモンスター「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」の
ヤオイ小説をその場で書くハメになっていた。
ちょっと待て。
なんでこんな、都密も満足にえろを書けない私が
少年×獣なんぞ書かなきゃならんのだ。
しかしなぜかもう書くの決定になっている。
目の前では、私の執筆の邪魔をしちゃ悪いと思ったらしい
ハルカが黙々と貸してた小説を読んでいる。
とりあえずさっき話した通り、相手がケモノだという
ことを敢えて無視して正統派BLぽく盛り上げる。
そう、これはあくまで空想の空想。
元々現実世界に存在しない人たちをあり得ない
カップリングに仕立てあげたって何の問題があろうか。
いやない。
不思議なことに、書き出すと書けてしまうから怖い。
人間×モンスターという、どう考えても無視できない体格差も
敢えて意識の外へやり、ごくごくフツーの恋愛ものの
展開へ持っていく。

「ギャウゥウウ…」(=なんでもないんですセト様…)
ブルーアイズは俯き、いつも通りを装った。
この思いは明かしてはならない。

とか。
なんでケモノの鳴き声に人間語のルビふって
ご主人様を好いてしまったモンスターの心情を切々と
書かなきゃならんのだ。
でも人間の慣れとは恐ろしいものだった。
書いてるうちになんか楽しくなってきたのだ。
書くスピードとしてはけっこうだが、これは果たして
人として正しい姿か?
という命題には敢えて耳を塞なければならなかった。
どう考えてもオカシイだろう。

…しかしなぁ、「次は5日後」とか自分の首を締める宣言をして
10日経っても添えバナ書けない身分でこんなことしてていいのカナ…と
生き恥小説書きながら、ふと思ったのでした。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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