| 2002年04月29日(月) |
時計じかけのオレンジ |
前、テレビでやっててビデオに録画したけど、たまんなく面白かった記憶があったので、前々からDVD買ってみたいと思ってた。
時計じかけのオレンジ。
1500円だったので、「見たけど、家に置いとくだけでも価値あるかな」と保存目的で買った。
そして、なんとなくディスクをセットした。 すげーーーー!!!!!! めちゃくちゃ、おもしれーじゃん!!! 二度目とは思えないほど、ホラーショーだった。
キューブリックは、全般的に好きだけど、やはりこの映画が最高峰ではないか? ベートーベンのBGMも効果的。 暴力的でインアウトな表現満載で、中学生に見せたらガリバーがパニックだろう。 ほんと、30年前の映画なのか、って思う。
んー、関係ないけど、アレックス役の人、 うらやましいー、とも思うけど、 まばたき出来ないような器具をつけられてたり、汚水の中に首突っ込まれたり、靴底なめさせられたり…。 やっぱ、きついよ。
いろんな人も大絶賛してるし、もっと広まればいいな。いや、スピルバーグ映画みたいにはどう考えてもならないか。
http://www.lares.dti.ne.jp/~jtnews/movie/database/treview/re540.html ↑これはいろんな人のレビュー。
それから、いまさら、バトルロワイヤル読んだ。 最悪。 気分が悪くなって、途中で読む気なくした。普通は飽きて読まなくなるんだけど、この本は、不快で不快で読む気がなくなる。 そんなに、ストーリーすごいってわけでもないし。アイデアのみ。
で、この二つを同じ日に見てしまうと、あんまりよくないってことがわかった。
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