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2004年01月16日(金) 『友達』の定義



明日雪ですよ。


あさっての外部でのお茶会のために、午後から掃除に
行く予定なのに。さぶいっつの。
当然暖房なんかないから防寒対策はばっちりと!

そして夜は、転勤する人の送別会。

翌日のお茶会は多分5時起きとかになると思うんだよな〜
なんでこう行事が重なるのか。

そしてなんで雪とリセットと着物が重なるのか?!(泣)

なんかもう、怖いものなくなってきた気がする(笑)




ところで、友達って何なのか。と時々思いませんか?(思うか?)

『所詮は独り』と思ってる私には
「いつも一緒にいなくちゃ友達じゃない」
とか
「連絡くれないなんて冷たい」
とかいう気持ちが全くワカランのです。

転勤が多くて、あっちこっちに行ってる私としては
「いつも一緒にいなくても、友達は友達。
 大切な人は大切な人。」
に変わりはないので、離れたからとか
なかなか会えないから友達じゃないとは絶対に思えないし、

連絡しないのは用事がないからで(笑)
こちらから連絡しなかったら、そっちからしてくりゃ
いいじゃん。と思うんだけど。
お互い「声が聞きたいな」って思った時に電話で
生存確認すればいいんじゃないかと。

でもこういう考え方の人って案外少ないのかなと
気がついたのは、ここ何年かかな。

「○○(←あだ名)が全然連絡よこさない。冷たい」
と、他の人に言っているのが伝わってきて、
「そっちもよこさないんじゃん。
 お互い様だ、そんなの!」←冷たくしたつもりないから心外(笑)
と思う私はおかしいんだろうか?


これは子供の頃から転勤族であったから
こういう考え方になったのかな?とも考えた。


今の土地でも
「いつかはいなくなる人」的な扱いだし(笑)

しょっちゅう「いつかはいなくなるんだよね〜」
と言われるんだよね。(友達のジャンル問わず)(ジャンルて)


      いなくなるから何?!


いなくなったら友達でも何でもなくなるのか。
「知人」に降格か(笑)
もしかしたらずーっといるかもしれないのに(苦笑)

っちゅーか、近くにいなくちゃ友達じゃないという考えが
理解出来ないので、そう言われるとむかっとします。
「いなくなるのが嫌だ」という愛情?表現だとしてもね。


もともとべたべたした友達づきあいが出来ないし、
誰に対しても、ある程度の距離を無意識にとってしまうから、
これは生まれつきの性格なのであって、
一概に転勤族のせい・・・でもないような気がするんだけどね。

「親友」という言葉で、しばるのも嫌いです。

「一番理解しあえる友達」なら分かる。



こんなのを見つけたんだ。

「本当の友達」とは
・イヤなことでもハッキリ指摘してくれる人。

・価値観や感性が似ているけれど、自分とは違う点を
 たくさん持った人。

・落ち込んでるときに話すと、何だか元気が出てくる人。

・パワフルで刺激的、そして思いやりがある人。

・とにかく口の堅い人。

・けんかができる、そんな自由さのある人。

・相手を個として認める人。

・勝手な要求を持たない人。

・人生に情熱や夢を持った人。


ふぅ〜むと考えてしまった。
たくさん大切な人や、尊敬できる人はいるんだけど
「けんかができる」人ってのが・・・あまりいないかな。

けんか苦手で。

自分がよっぽど腹立った時にしか、口に出して言わないので
けんかになった時は、終わってしまうんじゃないかとびびるんだな。

でもけんかしても終わらなかった友達は、今でも大切で
すごく尊敬もしてます。


・・・・なんでこんなこと書いてるんだろ(笑)

リセット直前だからかな。(鬱)


ぺろ |MAIL

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