| 2004年04月24日(土) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第88回「香文」 |
あと1ヶ月です
ええ、俺の誕生日まで。 100軒達成どころかラーメン本掲載店完全制覇も微妙になってきたなぁ・・・
GW頑張ります(汗)
さて、今日も夕方5時までテニスをやり、先々週同様、車を西へ走らせる。今回の目的地は八千代町、下妻の西隣である。
そっちの方しか残ってねーんだよ(涙)
常澄から水戸市街を抜け、国道50号→294号→125号と走ること2時間、八千代町に入る。 今回のお店「香文(2の46番目に掲載)」は、125号の「八千代高校入口」を右折してちょっとのところにあった。周りは田んぼしかないので、かなりわかりやすいと思われる。
入店。右にカウンターとテーブル、左に座敷という珍しいレイアウト。当然俺はカウンター席へ。そして厨房にいた店主に、ラーメン+味玉をオーダー。
筋肉痛を耐えながら厨房の様子を眺めつつ待つこと7分強、ラーメン登場。見た目は極めて一般的なラーメン。さっそくスープを1すすり・・・
あ〜れ、いいんじゃないの〜?
鶏と豚でダシを取ってるんだろうが、さらに「野菜スープ」の味を感じた。 俺も成長したなぁ・・・(爆死)
麺は手打ち。 歯ごたえ十分だが、どことなくうどんっぽくもあった(爆)
味玉はちょっとみりんのアルコールっぽさが強く感じた。染み具合はそこそこ。
その他の具はチャーシュー、ワカメ、メンマ。 ここのチャーシューがまたできのいい一品!柔らかくはないが薫製のあの香ばしさがよかった。 わかとら家ともいい勝負じゃないか?このチャーシュー・・・。
完食。 スープがサッパリしすぎてて後半ちょっと物足りない感じではあったが、チャーシューは評価高いです・・・。
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