愚零闘A7のグダグダ雑記

2004年01月24日(土) 茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第75回「小川屋」

今年一発目のラーメンレビューにて、5/24までに100軒という目標を立てた訳だが、最近になってラーメン本に載ってて今現在も営業を続けている96軒に下方修正した今日この頃・・・


基本的に弱気です(爆死)
そら行けるなら100軒行きたいけど、やっぱりその時その時のイベントとの兼ね合いもあったりしてなかなか時間がネ・・・(汗)

基本的にまずあの本に載ってる店を全て制覇することに力を注ぎたいと思います!


そんなわけで。
県南・県西のしかも遠い方(取手とか古河とか)しか残ってない今となっては片道100km以上走ってたった一軒なんて無駄以外の何者でもないわけで

行ってきました、2軒ほど


というわけで、今日まず1軒目に向かったのは岩井にある「小川屋(1の47番目に掲載)」というお店。

今日はまず所用で星屑と会ってからの出発になったため、わかとら家以来の高速利用となった。那珂ICから乗り、途中友部SAで休憩を取りつつ、谷和原IC到着。なんと1時間かからなかった。頑張るなぁ俺のネイキッド・・・(爆)
ちなみに料金は1750円。ラーメン3杯はいける(爆死)

谷和原ICを降りた後、国道294号を北上し、すぐの「谷和原村役場入口」交差点を左折。ここからは岩井方面へただひたすら走り続けるだけ。
途中、2の50番目に掲載されている「元骨屋」を発見しつつ、走り続けること大体10kmぐらいか。いかにも「田舎」らしい風景の道沿いに現れた。外観は民家を改造してお店にしたって感じ。

入店。土間に5個ぐらい、そして座敷に4つのテーブルがある。さらに、店内の壁中に、歴史を感じさせる白黒のブロマイドやら歌舞伎役者の絵(浮世絵風)が飾られている。じっくり見れば見るほど、いい意味で異様な風景だ。
席に着き、お冷やをもらうなりラーメンをオーダー。

座敷席の奥にあるテレビを見ながら待つこと5分弱・・・いやもっと短かったか?
ラーメン登場。醤油色の濃いスープは、見るからに昔ながら風。さっそくスープを1すすり・・・。

おっ、意外とパンチあった(爆)

これまで食べてきた「懐かし系」の中では浜の宮並にスープの味がしっかりしていた。ダシは鶏ベース。

麺は細縮れ麺。ゆで加減はやや固め。俺的にはこの「やや固め」が一番好き。
スープの絡み具合もちょうどいい。さすがベテランって感じ(w

具はチャーシュー、メンマ、海苔と至ってシンプル。そういえばナルトは入ってない(-_-)

完食。少なめだったのでちょっと足りないかな?とも思ったが、まぁ腹八分ぐらいだったのでヨシとしとく(爆)
味的にはまぁ、及第点ですな・・・。


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