 一 生 懸 命 に 適 当 な 毎 日 。
 2002年09月16日(月) 愕然。
あー。。。
つじあやのを聴いています。
そう、聴いているんです。
つじあやの の、一番新しいアルバム『BALANCO』を聴いてます。
気負わないで、すとんと入ってくる歌詞と音。
そして唄声が心地いいです。
感傷に浸るときってあるよね？
そんな気分にうまいぐあいに溶け込んできて
聴いてるっていうより、体の中に染み込んでくる感覚です。
是非聴いてみてください。
個人的にはアルバムの中の曲の方が好きだなぁ。。
ちなみにジブリのテーマになった曲より前に出たアルバムです。
空気公団もそうだけれど、つじあやのもそう。
聴いてると心地良い風が吹いてきます。
うーんと、さわやかな風っていうよりは
そう、やっぱり心地良い風。
あとは、音が体に染み込んでくるのね。上でも書いてあるけど。
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題名。。上は全く関係無いです。
ただ、ちょっと気分が浸っているからかも。
うん、その気分が浸っている訳を自覚して愕然なのです。
ほのぼの日記の方にも書いたけれど、
ちょっとやっぱり寂しい思いが残ってます。
でも、自覚するまでに時間が掛かりました。
うーん、なんだか感傷的。何もしないでもほろって来る。
なんでだろう？なんか自分で気付いてないところで気に掛かってる
何が気に掛かってるんだろう？あれ？なんだ？？
そんなことを時々考えて過ごす、ここ2,3日でした。
昨日その大学から家に帰ってきて、
ぼ〜っとつじあやのを聴いてる時に気付いたのだけど
やっぱり私は教育実習が終わって寂しいみたいです。
それは、中学校とか、生徒たちとかに対する寂しさではなくて
同じクラスの実習生たちと会えないのが寂しいみたい。
私にとって、生徒はやっぱり生徒でしかなかったようで
あくまでも生徒と教生の先生の関係で、
ずっと続いていくような関係ではなかったのですね。
けど、予想外に、同じクラスの教生の先生達と仲良くなりました。
下校指導が終わって、クラスの反省会をやろうか〜と言いつつ
雑談をしたり（中学内での話だけれど）。。。
昨日のように、中学内ではないところで会ってしまうと余計に。
だから、私1人先に終わってしまい、自宅に帰ってしまうと
会う機会がなかなか無いと言うことが寂しかったのだと思います。
生徒じゃなくて実習仲間に対して寂しさを抱いていたなんて。
予想もつかなかったから気付くのに時間が掛かったし
驚愕なのです（苦笑）
皆いい奴（既に奴呼ばわりでごめんなさい）ばっかりで、
話していても楽しかったし、もっと仲良くなれたのに〜。。
なぁんて思います。
自分がこんなに人間に執着するとは意外でした。
傷つくのが嫌だから、特定の人間以外はあまり深く関わらない
そうやって過ごしてきたのだけれど
大学に入って随分変わったみたいです。
変わらない部分もあるけれど、そう思っている分に余計に
人間に執着するのかもしれません。
とりあえず、研究授業が終わった先生達にメールしてみよう。
そして、いつか打ち上げやってもらおう〜♪
長くなってしまってごめんなさい_(__)_
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