| 2006年08月05日(土) |
えんぴつで百人一首。 |
前の日記で、香水が好きなことを書きました。 たまには、自分の趣味のことを書くのもいいですね。 私が大好きなことと言えば、テニスと映画ですが、それ以外にも好きなことはたくさんあります。 クラシックを聴くことも好きです。
しかし、一番長い趣味は?・・・と考えると、「百人一首」です。最初に、百人一首のふだで遊んだのは、幼稚園の頃です。 もちろん、ぼうずめくり(笑)。
その後、小学校からは通常の方法で楽しみました。その頃、同居していた祖母と両親が百人一首好きだったからだと思います。家族全員が、上の句、下の句を全て覚えて、ランダムに並べて楽しんだり、ふたてに分かれ、源平合戦で陣取りを楽しんだり。
祖母が一番詠むのが上手かったので、大体、読み手は祖母でした。時々、祖母にかわって、母が詠みました。 ふたりの詠み方の抑揚やテンポが違っていて、なかなかタイミングがあわず難しいものでした。
私は中学の時には、3回転校しました。各校で1年でテニス、バスケ、2年でバドミントンの各部活(放課後)に所属しました。学校のクラブ(教科内)は、ずっと百人一首クラブでした。他校に試合に行ったり、大会にでたりして、競技としての百人一首に熱中しました。 高校に入り、硬式テニス部に入ってからは、すっかりテニスにのめりこみ、百人一首からすっかり遠ざかりました。そして現在に至っています。
今は、お正月に実家に帰省した時に、家族がそろったらやるという程度で、1年に1〜2度しか遊ばなくなりました。 夫の実家は、百人一首はあるけれどあまりやらないし、夫もあまり興味がないようです。とても楽しいので、娘には覚えて欲しいなと思っています。
たまたま、書店で「えんぴつで百人一首」という本を見つけました。表紙を見て、中をパラパラッとめくると、懐かしい歌の数々が。すぐに手にとってレジに行こうとしたら、娘が「それ、いいな。」と話しかけてきました。本当は、私ひとりで全部書きたかったのですが(笑)、「奥の細道にしたら?」と言っても、娘が納得せず、同じ本を2冊買うのももったいないと思ったので、ふたりで使うことにしました。
訳や解説、遊び方なども載っていて、百人一首を全く知らない人にも楽しめるようになっています。中学に入り、古語の勉強が始まった娘は、おもしろがって句を読んでいるようです。
百人一首をする時は、ひとつでもいいので絶対とると決めて句を覚えたり、上の句の最初の一文字で下の句が確定する、一枚札を覚えると楽しいです。
北海道では、上の句を詠む通常の百人一首ではなく、下の句のみ使う百人一首がポピュラーなようです。正式には、下の句を読んで、下の句が書いてある木の札をとるらしいです。 そんなの簡単じゃないかと思いますが、聞くところによると、この木の札の下の句が、ものすごい字で書いてあって(いわゆる草書なのだと思います)、読めないらしいです(笑)。 なので、木の札の下の句をちゃんと絵として頭に入れておかないと、すばやくとることはできないと聞きました。
まだ、現物をみたことはありませんが、どこかで見る機会があったら、ぜひ手にとって見てみたいと思っています。
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