夫に言わせると、自己管理能力の欠如らしいが、私はいつも”急性”と名の付く病気にかかる。「こんな状態になる前に兆候とかあったでしょう。」などと、小言を言われるのには慣れてるし(笑)、もともと懲りない性格なので、精神的ダメージもほとんどない。でも、やはり、「どうして自分の健康状態に敏感でいられないんだろう?」と思ってしまう。日曜日の夕食までとても元気で、パクパクと焼き肉やらお好み焼きやら、美味しく食べた。そして普段と同じく就寝。夜中の4時頃からおなかが痛み始めて、あとはもうトイレと布団の往復を繰り返すこと十数回。気が付くとすっかり朝になっていた。胃の中も、腸の中もすっかりからっぽになり、全身の水分が抜けたせいか、身体が軽い。しかし、倦怠感がすごい。朝一のテニスのレッスンはおろか、午後になっても状況は改善されず。いや、でももう少しすれば・・・と思ったのが甘かった。気をつかって早めに帰宅してくれた夫が娘と外食にでてくれて助かった。結局、この日は朝からヨーグルト1個だけ。(それもあっという間にだしてしまったが・・・。)夜になっても腹痛と吐き気がおさまらず、結局夜間診療に行った。急性胃腸炎。点滴や、痛み止めの注射等々で、2時間近くかかると言われて、娘をひとりで家に置いておくわけにはいかないので、夫には先に帰ってもらった。同じような症状で訪れていた人が私以外にふたりいた。ひとりは、私とほぼ同じ状態。もうひとりは重症のようだった。点滴の間、横から痛み止めや栄養剤を注射してもらって、ストレッチャーに横になっていたが、その間、ずっとその人は私のとなりに寝ていた。カーテン1枚でさえぎられているだけなので、隣の様子は手に取るようにわかる。かなり痛みが激しいらしく、布団や毛布をかきむしる様子や、押し殺した声で、「痛い、痛い。」とつぶやくのが聞こえてくる。点滴のおかげと、自分以外のもっと重症な患者さんを目の当たりにして、だんだん自分の状態はましなんだと思えるようになってきた。診察してくれたお医者さまも、おもしろい人で、おなかを触診しながら、「病気はいやだけど、少し痩せるかもね。」などと、お茶目なことを言っていた(笑)。せっかく楽しみにしていた今週のイベントにも参加は無理だろうし、しばらくテニスができないのも残念。やはり自己管理能力の欠如は、改善しないといけないのだろうなぁ。病気をすると、こうして反省するけれど、元気になるとすぐにその反省を忘れてしまう性格も災いしてるのかもしれない。でも、これ以上眠れない・・・ってくらい横になってる毎日。家族は優しいし、家事を手伝ってくれる。たまには病気もいいなぁ・・・なんて、ばかなこと思ってるから、反省を忘れちゃうのかもね。反省せねば・・・。
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