小学校のPTA活動の一環で、献血に行った。実は、まだ、2回目。去年、人数が足りないってことで、頼まれて生まれて初めて献血を経験した。今は、太めだからってこともあって、ますます血管がでないんだけど、かつて痩せてた頃(笑)から、血管がなかなかでないタイプで、風邪ひいたり、おなか壊したりして、静脈注射するときは、いつも痛い目にあった。 慣れない若い看護婦さんがせまってくると、「あ〜、絶対、一度じゃ針を入れられないだろうなぁ〜。」って想像してしまう。そして、ほぼ100%、その予感はあたるんだよね〜〜。嫌な予感ほど、よく当たるんだな。 だから、体質とか、健康上の理由ではなくて、単なる恐怖心で、献血をずっと避けてたというわけ。注射が怖いってわけでもないし、特別痛みに弱いタイプでもないんだけど(どちらかというと痛みに強いと思う)、何度も針を体に刺されるのは、あまりいい気持ちしないから。でも、そんな不安な気持ちを完全に裏切ってくれた。去年も、一発で針が入り、あっという間に、200mlの献血が終了〜〜。上手いんだなぁ〜って感心した。 病院で一度、小児科の看護婦さんに、ブドウ糖を注射してもらったことがあったけれど、あの時も上手かったなぁ〜と思い出した。やっぱり、子どもの小さな腕の細い血管に一発で針を入れる技術は、並大抵のものではないんだと思った。恐怖心から、おお暴れする子どももいるわけで、何度も何度も刺しなおされたらいやになるからね〜。でも、以前、釧路にいる時に通っていた病院の若い看護婦さんに、娘が経験したことがある。自分が何回刺されても平気だけど(そりゃいやだけど、我慢できる)、まだ3歳にもならない娘が、何度も腕に針をさされ、かつなかなか血液が採取できずに、ポンプのように注射器を引かれる様子を見たときには、胸がはりさけそうになった。看護婦さんの未熟な技術への怒りと、定期的に血液検査をしなくてはいけないアレルギー体質に生んでしまった自分への怒り。もっと、食べ物とかに神経質に気を使えばよかった・・・と。夫がアレルギー体質なのは、妊娠前からわかってたことだったのに、あまり積極的にアレルゲン除去に取り組んでいなかった自分が、腹立たしく思えた。娘は、我慢強い子だったので(今よりずっと我慢強かった)、2回、3回と針を刺されても声もあげずに、我慢した。3回目の針が刺さったとき、もしまた間違えたら、張り倒してやる!!くらいの気持ちで、看護婦さんを睨みつけていた。きっと、あの看護婦さん、怖かっただろうなぁ〜〜。 でも、数年、釧路に住んでいる間に、その看護婦さんは成長した。娘の血液検査は、3ヶ月に1度だったのだけれど、いつも同じ看護婦さんが、採血した。もちろん、その若い看護婦さん。だんだん、手際がよくなって、動作がきびきびと速くなって、自信に満ちた様子をみていると、きっと1度で採血できるだろうと思えるし、実際、何度も針を刺すことはなくなった。あ〜、こんな風に、現場で毎日回数を重ねて覚えていくんだって思った。きっと、今ごろ、すごいベテラン看護婦さんになってるんだろうなぁ〜〜。 で、今日の献血も、ばっちり1度でOKだった。今回は、400mlだったので、時間はかかったけれど、相変わらず、スムーズで、看護婦さんとおしゃべりしながらのあっという間の献血だった。onpuもとなりに座ってたから、ぺちゃくちゃ・・・って感じで、朝ご飯抜きで来たって言ったら、「ジュース飲んで!」って言われて、ジュースを飲みながら献血(笑)。onpuも私も2回目の献血だったんだけど、血液型が書いてある小さいバッジをもらった。ははは。なんだか小さくてかわいい〜。ご褒美のメダルみたいで、なんか嬉しかった(笑)。 普段なかなか献血する機会がないんだけれど、小学校での年に一度の献血は、私にとって楽しい行事になりつつあるかも・・・しれない。
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