おもうこと
日常のいろいろなこと

2001年06月26日(火) ■また1回戦敗退・・・。

BBSにも書いたけど、ウィンブルドン始まってすぐの昨日の深夜の放送で、私の大好きなプレイヤーのひとり、マルチナ・ヒンギスが惨敗。2年前にも、この同じ1番コートでオーストラリアの新鋭、ドキッチに敗れた。マルチナほどの選手なら、同じ状況で何度も同じ選手と戦うことも数多く経験しているだろうから、前回の後遺症があったとは思わないけれど、この試合は、かなり多くのマルチナファンががっかりしたかもしれない。まず、プレイ全体に精彩を欠き、ミスが多かった。
マルチナはもともとパワーヒッターではないし、まぐれ当たりの連続みたいなプレイヤーとは対極をいく。性格なコントロールと、試合の組み立て(よく言う、次のボールのことをいつも考え、予測する。)で、今の地位を築いた。そのクレバーさが彼女の魅力のひとつで、私をひきつけてやまない。が、今回のマルチナは集中力に欠け、自ら相手の勝利を手伝うかたちの敗北だった。フォームは乱れ、力まかせにラケットを振る姿はいつもの彼女のプレイからは程遠く、全身に入った力はあらぬ方向へボールを飛ばした。
ナンバーワンプレイヤーからワンセットをもぎとり、波にのるルワナ・パスカルをますます調子付かせた。

彼女は、これで終わるようなプレイヤーではないと思うし、まだ今年のスケジュールが終了したわけではない。
次の全米オープンにはまた元気ないつものマルチナに戻ってもらいたいと思う。
思えば、彼女はフレンチでグラフと戦ったあの決勝の態度でかなりの批判をあび、最近は発言自体がかなりおさえたものになっていると思う。解説者いわく、「大人になった。」。確かに、まわりの気持ちも考えず、はっきりとした物言いは、生意気だった。でも、その茶目っ気たっぷりのインタビューが影をひそめ、ダブルスへのエントリーをやめて、シングルスにこだわり始めてから、なぜか彼女は勝ちから見放されているような気がする。気のせいかなぁ〜?彼女は、「女王らしい態度」などにこだわらず、お茶目で元気で、心からテニスを楽しむプレイヤーだった。それが、まわりからの批判でかなり今は自分自身とは違う方向へ、イメージチェンジしようとしているような気がする。男子だと、マッケンローみたいな選手でも人気があるのに、女子はなぜいい子ちゃんでないとだめなんだろうか??
1ポイントや2ポイント、コートバイオレーションで失っても、ウィニングショットでその分挽回できる!ってくらい、ふてぶてしい タイプがでてきてもいいと思うんだけど〜。マルチナにはそういう、生意気さ、ふてぶてしさが最初はあったと思う。
でも最近はちょっとおとなしめかなぁ〜〜?
もっと奔放に自分自身の道を突き進んだ方がきっとプレイものびのびしてくると思うんだけどなぁ。
気のせいかもしれないけど、最近彼女がコートで見せる笑顔は、自嘲気味の笑顔だったり、苦笑だったり。とにかく元気がない。早く元気になってもらいたいなぁ〜。
まだ若いんだし、まわりの言うことなんか気にしないで、はちゃめちゃ元気なマルチナに戻って欲しい!!


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