テニスとゴルフの日記

2024年02月01日(木) スピンボールの打ち方思い出したかも

試打顛末の副産物ですね。

☆ フォアハンドトップスピン

バックスイング完成時点からフェイスをベースライン上に一度向ける意識が必要です。
書いていて自分でもポカーンとするのだが、今までどうやってスピンを打とうともがいていたのか書き出してみれば分かりやすい。
スピンを完全に忘れた原因は、フラット系強打を中心にプレースタイルを再構成したことが原因。
この際にグリップは変えていない。
よって、バックスイング完成時からそのまま前に打ちに行っていたのだ。
そもそもスピンストロークに変えたのはぴょに勝つ可能性を模索していたからだが、目標がいなくなり、ゴルフの楽しさに出会ってしまった結果、我慢のテニスに嫌気が差したからだ。
当然、都市対抗戦線からは離脱することとなったが、格下に対する勝率が下がるとも思えなかったしこれでよしとしていた。
しかし、地元を離れ、病を患い、異常な体調不良の原因を克服した後1年のブランクを経験することとなった。
久しぶりのテニススクールは、仲間には恵まれていたと感じたが、コーチの考え方や躾がされていない元気な若手の存在、そしてコロナ渦により再びセミリタイヤに追い込まれることになる。
その後人生最大の挑戦、転職を経てようやく2023年夏に本格復帰することとなった。

戦いは想像通り長く、90分のレッスンを乗り切れるだけの体力及びフィジカルが無かった。
大怪我はゴルフさえも出来なくなる可能性があり無理は出来なかった。
慎重に慎重を重ね2024年を迎え今に至る。


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ビンセント