テニスとゴルフの日記

2006年04月13日(木) 馬体重74.8kg

太ってるやないけ・・・

昨日のドーム練習ではアニキと組んでキクさん師匠ペアに挑み0−4で敗退しました。
しかし良い緊張感が味わえました。

さてここ最近のテーマは前打点できっちり腰を回しきって打つこと。
残念ながら、日曜日のテニス終了時点で手首に痛みを感じていたため無理はしないスタンスが基本でしたが、リターン時に力んでバランスを崩してしまう悪癖は抑えられたと思います。
同時に気力や破壊力は出し切れませんでしたが、基本はバランスを崩さないことですから、まずは合格です。

バックハンドはユニットスイングのイメージが欠落していたので基本誤魔化しのプレーでした。
でも、肩の入れ込みが出来ていなかったことが原因だと思うし、手首が痛いとしてもすべき事をしておかなきゃならないわね〜次注意、というか手首治るまでとりあえずテニスは休もう。

フォアハンドはアップでの師匠・じゃいあんとの乱打で力み無く打てていたから、まぁそこそこ。
試合ではバックアウトこそ無かったモノの持ち上げきれないミスがほとんど。
それに、キクさん&師匠のサーブはスライスベースで跳ね上がらないためにもう少し膝を落として打つ必要があるね。
力み無くレディーポジションを取ると一歩の範囲で取れるリターンはミスしないけれど、ボディー気味のサーブと、完全に振られたときのフットワークが甘くなるのがヤバイ。柔らかくそして素早く動けないとね。

何となく気分が乗ってきたので、二試合目のA先生&事務長ペアの試合でフラットサーブ&全開の2ndサーブなど打ってみましたが、2ndは羽が甘く速いだけ、1stは振り抜きも甘く、肩にまだ痛みがあることが分かりました。

どこがどう悪い、という明確な修正点は無いですが、特別良くもない、そういう感じで今シーズンは始まりそうです。
でも、気分はなぜか良い。
テニスはやはりトータルバランスだね。
ということで、集中力さえ上げれば全部のバランスは取れている気がします。
変な焦りがないのが良いのかなぁ?
さぁ、今年は何試合でれるかな?


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ビンセント