テニスとゴルフの日記

2005年09月27日(火) さてと

今日の練習目標。
とにもかくにもフォアハンドである。しかしバランスを考えて無理に回り込むようなプレーは控えポジションに最適なショットを選択していこう。
バックはボレーストロークともフィーリングはまだ維持出来ている。
やっていないのはユニットターンである。これは素振りで意識を高め下半身と腰の捻り戻しを意識してより力を抜いて楽に打てるように意識する。
フォアはともかくバックはリストワークを決して使わないことを肝に銘じよう。苦しい場面でもインパクト後にリストで押し出すような使い方は禁止してあくまでもプレースメントとバランスを重視しよう。リストワークで誤魔化すプレーは試合当日でも出来る。そういうプレーを練習中にしても技術は上達するわけではない。力を抜いてバランスを最大限維持することを意識する。
サーブ、これは今まで通りの調整を行う。
練習ではフォームとタイミングだけでよい。1stは切れとコースのプレースメントのみのチェック、2ndはしっかり回転をかけてフォームバランスと回転方向の確認とダッシュのバランスを保つことに最大限集中する。
ダッシュと共に1stボレーに対する意識は変わってくるが、遮二無二前に詰めることを意識しないで、沈められても足を合わせて切れのあるハーフボレーを打つ意識でよい。シングルスは出ないのでとにかくローボレーで打つ練習をする必要はない。
フォアハンドは右足で蹴ること、腕の伸ばし、オープンスタンスからの荷重のかけ方とスピンスイングでのフルスイングを安定させよう。
ひとまず前打点への強い意識とより前に踏み出していくことを重要課題として、高めの打点もスピンでフルスイング出来るように挑戦。
今までは高いボールはフォームと意識を変えてフラット気味に!と思っていたが結果的に打点も遅れてフルスイング出来ないことがほとんどだった。
ならばライジングでも何でも良いからより高い打点でより早いタイミングでフルスイング出来ることの方が重要だと思う。
今後は高い打点でのフルスイングを基本として低い打点では下から上になりすぎないように修正をしていく方向で調整していこう!


 < 過去  INDEX  未来 >


ビンセント