テニスとゴルフの日記

2005年09月06日(火) 生きたボールは難しい

ですね。
何とか仮眠が取れたのでレッスン行って来ました。
立ち上がりのミニラリーとボレーストロークである程度の感覚は掴めました。

球出しではやはり安定しませんでした。でも下半身が全く使えていないようで、膝が全く曲がっていないことを一行に指摘されたので恐らくこれが原因だったのでしょう。

昨日は実戦形式のメニューでした。疲れていたので助かったし、スピード感MAXの一行相手ではチェックどころか崩れる可能性もあったので結果オーライです。
メニュー内容はサーブからのゲーム形式。良くなかったのはサーブ。
形式練習前にサーブ練習をしましたが、やや肩に痛みがあったのでさして気持ちを入れないでサーブしたこと、さらには1stサーブメインで打ち続けたことで形式練習での2ndサーブが全くコントロール出来ずにダブルフォールトして腕立て伏せをやる羽目になってしまいました(鬱)

さて総体的には、フォアストロークの改善ポイントであるプレフォワードスイングの徹底は上手く出来ました。しかし右足の蹴りから右腰右肩を押し出すような動きは体感出来ずに終わりました。
それでも打感は悪くなく、かなり厚い当たりで打てていたこと、しっかり打てたときにはそれなりにコントロール出来ていたことで一定の評価は出来ると思います。
バックハンドはもう少しフォームで打てるようにならなければなりませんね。それでもグリップの握りは掴めてきたようで完全にコントロールが不可能になる状況は多くはなかったです。良くはないけれど悪くない状況ですが数ヶ月前のバックハンドを考えるとかなりましです。
ボレーは少し考え時です。
一行とのボレーストロークでは諦めて打っているのに、形式練習だと気合いが入りすぎることが多いです。サーブダッシュ時もきっちりセンターで捉えられないし、自信を持ってボレーしている気分ではないですね、ほとんどが誤魔化しと妥協です。

さて、月曜日のレッスンですが、そろそろ本腰を入れて日曜日の体調管理を考えるべき時期ですね。
やはり体調が良くなければとてもではないけれど一行のボールに対処出来ませんし、結果的に誤魔化しのショットが増えます。
とにかく日曜日は早起きして、午前中からしっかり起きて日曜日夜に素早く寝るようにしましょう。
ここ数ヶ月はびっちり夜更かししていますので月曜日のレッスンにしっかり出た記憶はないです。これでは効果が薄いので、仮眠を取らなくてもレッスンに出られるように体調管理していきましょう。

これというモノがない変わりにどうしょうもないという技術的問題もない状態です。
今週は体調管理を中心にテニスを考えていきましょう。


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ビンセント