テニスとゴルフの日記

2005年08月05日(金) まず想像と違ったのは

暑さでみんながトーンダウンしており生きの良いボールを打ってくるメンバーが少なかったこと。よって待ちきれずにタイミングを外されることが多かった。

結果から。
はっきり言ってインパクト時のパワーの集束感を失ってしまった。
リターン練習でバナやマックス相手に負けまいとした結果腕打ちになることが多かった。最終的には修正したがあまり良い練習にはならなかった。
前後左右軸が狂うことは良くないが、はやり現段階ではフルスイングして綺麗にボールを飛ばすことに集中した方がいいかもしれない。

昼の素振りでは撮影を行いつつもいろいろ試してみた。
が、どれもしっくりこなかった。
ただし下半身からの起動を意識をしたときに軸が安定している感じで振れたことはあった。
フォワードスイング時の腕の動きのポイントはやはり後方に伸ばすように張ること。
撮影したときに肘を畳んでしまったスイングになったことがあったが、ああなるとスイング自体が小さくなる。

また研究のし直しが必要だが、自作した殿の写真で感じたことがあった。
ボールに対して引き込んで一気に回転して打ち込むのではなく、上半身とか半身が「くの字」になるようにセットアップし、ここから若干後ろ足で蹴りながら(蹴るのではなく前足に体重を完全に移動させる効果を意識しているのかもしれないが)前足に完全に体重を乗せきる。このときの頭の動きとしては、最初はボールに向かって視線がある。後ろ足から前足に体重を移行させると同時に前肩を前方に引きながら徐々に回転力を増していく。
で、やはりインパクトの瞬間には完全に正面を向いてインパクトする。
そしてフィニッシュ時には後ろ足に体重は全くかかっておらず浮いている。

やっていることは分かるが、前後への体重移動と腰を中心とした回転のタイミングとバランスが体感できない・・・難しいわ。


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ビンセント