| 2005年08月01日(月) |
なんとか風邪目処がついたかな？ |
鼻声は回復、鼻水はまだ止まらないが咳が出てくる感覚は消えつつある。
今日のレッスンですべてがわかるでしょう。
ひとまず予定通り走り込みをして下半身の再強化と減量はやるつもりです。
体調が戻ったので久しぶりに素振りをしました。
ついでにＷ２１ＣＡ�兇離咼妊�機能を使って撮影してチェックしてみました。
まず殿との大きな違いはテイクバック。
殿は自然に水平に構えていますが俺はややマイナス気味に構えています、まぁ引きすぎですね。
しかし現状ではこの引きすぎくらいなクバックのおかげでタイミングがとれています。全体のバランスも左肩の引きが身に付いてきたおかげでスムーズに回れています。
でも前後左右の軸のぶれが大きいことが気になります。イメージ通りに振れているように見えますが、もっとコンパクトに振れる可能性がありますね。
それと下半身が今ひとつ有効に使えていない気がします。
やはりフルスイング無しでのスイングバランスの確立が必要ですね。
懸念しているポイントも主にリターンであり、リターンは力んで振り回せるほど時間的余裕がありません。つまりコンパクトに無駄のないスイングから正確なショットを要求されるので、現段階における大きなテイクバックからフルスイングさせてくれる状況は実戦では期待できないはずです。
本来スピンベースに変えたのは、中途半端な深さといやなペースのスピードのボールに対してフルスイングして攻撃できるための改良です。
自分の能力が上がればスピードレンジは自動的にあがってきますがそれでも限界はあるはずです。こういうときには正確なプレースメントにより相手のスピードを利用してコントロールしなければならないときもあるので、これをマスターするにはとにかく基本的な動きを完全に習得することですね。
一球一球に対してどう準備してどういう風に打つかを考えていると確実にミスヒットになるだろうし良いボールは期待できませんね。
さて相変わらずフォアにかかりきりですが、そろそろバックやボレーもある程度最低限度のイメージを構築していく必要があるでしょう。
バックハンドはグリップの感覚が今ひとつです、まだ決まっていないと言っても良いでしょう。最近の練習では下から上に振りすぎで、結果スピンもスピードも無いボールになっていたのでここを修正していこうと思います。
スピンをかけるためには下から上の動きは必要ですが、過剰になる癖があるのであくまでも自然なスイングでスピンがかかるようなスイングを考えた方がいいでしょう。
力まずスムーズに振り抜くことを考えてレッスンを受けましょう。
ボレーも同様にこだわりを捨ててプレースメントと確率重視で。
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