テニスとゴルフの日記

2005年01月11日(火) 明けましたね。

年末最終書き込みから最終日の練習、30日恒例打ち納め会、2日の試合、そして7日の一行スペシャルレッスンと4回テニスはしていました。
29日と30日のテニスは不調でした、と言うよりもハードスケジュールがたたって疲れが溜まり己を見失っていました。特にフォアハンドはこれ!と言う感覚が無くいったん見えかかっていたニューフォアの完成が消えた状態で年を越えました。
2日の試合は既に恒例化?していたのですが、元旦初日の出から帰ってきて上手く眠れず気合いで午後7時くらいまで粘りそこから就寝・・・2日の8時に目覚め出発しました。体調は最高でしたがフォアは不発・・・すまんマックス。
7日のスペシャルレッスンで「調子が悪くても何とかなる武器を身につけましょう」との言葉通り、不調時(現段階では未完成)のニューフォアはどうにもなりませんでした。しかし彼がG2の担当になってからトライし続けたスピンサーブの信頼性は非常に高く、思い切り打ちに行っても1,2球程度のオーバーで済む程度にまで成長しました。結果特別優れた1stボレーがあったわけでもなく、1stサーブがほとんど入らなかったのにもかかわらずサービスキープが順調だったのだと思います。

しかしやはり試合は違う!何が違うかと言えば俺が違う!?(爆)
相手が本気で打ってくる気合いを感じるとどうにも負けたくなくなるのだ。
集中力も上がるが動きも上がるようだ。
久々の試合だが予想通りビビリが入った。
このビビリは気合いとプレーで解消していくことが基本なのだが、序盤のスローペースとコンビネーションの狂いでやや獣化。もののける、そう呼ぶことにしよう。
で、もののけった俺は2ゲームは戻らず体力を消耗。
終わった後マックスと話したが、彼との大きな違いは最初から負けることを前提にしてやっているか否か。
去年のような相手であれば100%勝ちに行くつもりでやれたが、かしらもクッパも相応に評価していたので(クッパは評価しすぎた・・・)勝てないと思っていてそのおかげで俺の当日のプレー目標は如何に己の能力を発揮するか否かだったのだ。非常に失礼だったが、嘘を言ってもしょうがないのでマックスには試合前にも試合後にもちゃんと話したので、俺の馬鹿な考えを許してくれるでしょう。
結果的にはマックスのプレーは立ち上がりのサービスゲームを除いて(それでもデュースゲームでダブルフォールトは2本だからビックサーバーとしては普通)見事なモノで、実力者相手にも彼のサーブは十分通じることが理解出来た。前衛が変わるとプレッシャーの掛かり方は変わるだろうから、ココを抜け道として相手に利用されないためには己のサーブ&ボレーが必要なのだが、ひとまずそこそのこ前衛とマックスのサーブがあればキープは楽になるだろう。
リターンも恐らく彼の方が返球率は高かったと思う。
どちらかと言えば昔の俺に近いプレーで、バックではスライスで、フォアはしっかりブロックして返せていたので、一発で決める、と言うモノがない代わりにスティディーなプレー振りが目立った。
それに対しての俺はまず、フォアハンドの不調が全てだった。とは言ってもフォアの不調は分かっていたことだが、そういう状態での試合の厳しさを思い知った感じだ。
正直分かり始めていた時の感覚では、ややセンターよりにポジショニングをしていたし、ここから甘めのサーブはフォアに回って叩き込み感覚でいられたし、実際そうしてうまくいっていた。しかし今思えばこれが出来ていたのはとにかく前打点で取るということが出来ていたからだろう。試合後7日のスペシャルレッスンで如何に狂っていたかを理解することが出来た。右足がひどい筋肉痛になったのは体重が増えただけではなく理解しつつ新しいモノを学び古きを忘れる、この悪循環に入っているからだろう。
今日も素振りをしたがイマイチであった。しかし悪い部分は分かった。後ろに乗せて前に踏み出しつつしっかり腰を回すイメージをゆっくり正確に行うことが重要なのだ。ちょっと掴みかけてココの基本を軽視していたのでスイングが狂っているのだ。
昨日はスノーボードにも出かけたのでレッスンは休んだ、チケットもちょうど一回足りないのでちょうど良かったことにしよう。

そういやドームの一般開放日にあきと出かけた。
フォアはスペシャルレッスンで基本を思い出しつつ新しくテーマをもらえたので良い練習になった。
この日はバックで発見があった・・・
テイクバックで肘からラケットまで引いているだけでは打てないということが判明・・・というか引いているつもりだったことが愚かだ。
肘から先ではなく上腕から肩まで引くことが最も重要なのだろう。
今練習しているフォアハンドが右足の蹴りから肩の押し出しで基本方向を決める。
一行はよく「肩ごと打球方向に向かって行く感じで!」と言うが、良い時には自然にこれが出来ているのだが悪い時にはこれが出来ない。特に昔の感覚で逆クロスからクロス方向に引っ張ろうとする時、身体が完全に回ってしまう時には最悪の打ち方をしているはず。新しいフォアハンドのフィニッシュが正しく出来れば、必ず前方に大きく踏み出しているはずなのである。
一行曰く「良い時と悪い時がはっきりしている」そうだ。
ポイントはラケットの引き方だ。これは本当に重要なポイントである。
ちなみにスペシャルレッスンには女性も二人参加していたのだが、そのうちの一人は俺と同じ年代の人でテニス歴も長いだろうと思う。
一行の「もっと前で」で、前で打ったら打点が近くなる。それで「もっと離して」離すと打点は後ろになる。この繰り返しにはまるのは「上体は開かずに打つ」これがテニスの基本として教わった世代ならではである。これは踏み込みと上半身の使い方の決定的な違いを最初に説明しなければ理解してもらえないだろう。
俺も最初は悩みながら練習したが結局のところ一行にゆっくり素振りしてもらった数十秒の方が理解が深かった。
とにかく打点は前であり、何に対して前なのかと言えば右肩の前である、と言うことが理解出来なければならない。そしてただ前にするのではなく決して下がってはならないこと、常に前に荷重をかけて打ちきることだ。
10年前にはこんな打ち方をする奴はプロにもそうはいなかっただろう。
今までも漠然と下半身の重要性は理解していたが、この新しい打ち方ではより下半身と腰の使い方が重要だ。
腕で打つのではなく足と腰でインパクトまでラケットをスムーズに運び出せるかが一番のポイントだろうと思う。
とにかくまた素振りあるのみだ!
ゆっくり振り続けてしっかりフォームを身につけよう!
完全にマスターすればリターンゲームの軸が出来る。
こうなればようやくバックの強化にも力を入れることが出来るだろう。
今はまだとにかくフォアをマスターしたい。

フォアの注意点

1.テイクバック時のラケットセット、決して跳ね上げない事
2.腕で打つのではなく後ろ足の蹴り、肩の捻り戻し、前方への大きなフォロース  ルーで打つ意識を忘れない。
3.手首のロックを外さないこと。リストを緩めればパワ−が乗らないし肘を痛め  やすい

一行に確認すること。

1.グリップを小さく握っているか否か?俺は未だに長く握っているからこのせい  で肘が伸びやすいかもしれない。彼はグリップサイズを3にして不調になった  と言っているが、3にするとインパクト時にグリップを握れないとも言ってい  た。


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