テニスとゴルフの日記

2003年04月18日(金) 外テニス2回目

体調はかなり良いです。
まだ動けていないせいもあるのだろうけれど一時間いっぱい動いても未だ水いらず。何とか不摂生は現状レベルで抑えて後は減少傾向に持っていきましょう。

昨日のテニスで分かったのはとにかく体が正面を向きすぎてること。
おそらくセミオープンのスタンスで練習し始めた時には下半身に粘りと強さがあったのでうまく下半身が使えていたから、上半身の捻りが作れたのだろうと思う。
ところが今は下半身の粘りがないし、腰も万全ではない。
従って無意識の中で腰を捻り切るような動きが出来ていない。
とにかく打点が近く、テイクバックが小さくした過去が癖になっている。

バックのスライスは全くイメージがない。
腕のスイングすらもイメージにない。
とりあえず前足にしっかり体重を乗せること、上から下ではなく後ろから前を意識すること、それと腰・肩・手首の捻りをしっかり作ること、かなー
相当時間がかかるだろう。

フォアはテイクバックを大きくとり、早め早めの準備と大きなテイクバックからの振り出しを意識できて、実行さえ出来ればまだまだ良いボールは打てることがある。
今年はじっくりファニピー精神である「きれいに枠に入れることよりも最高のショットを打つこと」にじっくりこだわっていこうと思う。


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ビンセント