で、苦しんでいます。 しかし今回の腰痛ではっきりと今後の目標が明確になりました。 やはり今のままのこの体では必ず怪我が出てくる、と言うこと。 従って年内は完全にラケットをおくことにしました。 ウエイトが重いのにも関わらず自分自身がイメージ通りに動こうとする気持ちを抑えるのはテニスをするなと言うことと同じ意味を持っているので、中途半端にプレーすれば怪我と隣り合わせのプレーになるのだ。 あきらめて妥協してプレーすることを選ぶよりも完全にテニスから離れてコンディション作りに専念し、イメージ通りの動きが出来るようになるまではどんないい加減が許される場所でもテニスはしないことに決めた。 なにしろ同じ経験がない人には分からないだろうが整骨院は数万などすぐになくなる。残念ながら西洋医学では痛みを押さえることしかできないようだし。 とにかく完璧なプレーを目指す前に怪我をしない体を作ることの方がよる現実的な問題だ。 妥協したテニスをするくらいならやらない方がいい。 というかさほどテニスに対するモチュベーションが無くなってきたのかもしれない、とも思う。 納得行かないテニスをして自尊心を傷つけられるくらいならばやらない方が精神衛生上健康だと思う。
やる以上は勝つ算段をして試合したい。 後はそのための準備にどこまで気持ちが続くかがポイントになるだろう。 作れなければそれまでだ。
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