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2002年09月29日(日)
 村野武憲。


昨夜から夫が口をきいてくれません。
ワタシのせいですよ。ええ。
分かってますってば。ええ。
でも、悪気があったワケじゃないんです。


昨夜、夫と焼肉を食べに行きました。
生ビール&タン塩から始まりラスト冷麺&パイナップルウォッカに至るまで、それはもう楽しい焼肉タイムを堪能しました。
毛穴から出そうな位、喰って喰って喰いまくりました。


帰宅途中、
コンビニでデザートのアイスクリームを買い、
「次の外食は何処にする?
今日行ったお店の隣りの隣りにあったレストラン美味しそうだったね!
あ、サンマルクも行ってみたいなー。
でも、お寿司も食べたいし。
お向いのピザも美味しそうだったね!
ああ、何にしようかなぁー!
うきゃきゃきゃきゃー♪。」
などと袋に入ったデザートをブンブン振り回し、
スキップしながら仲良く帰りました。
それはもう愉快でした。


家に着き、早速アイスクリームを食べました。
グリコのスーパープレミアム。
エスプレッソ&マカダミアの蓋を開け、ワタシは一口頬張りました。
130円のくせになかなかいい味でした。


カップが半分位になった頃でしょうか。
夫が食べているラムレーズンが気になりました。
「一口頂戴!」
夫の返事も待たず、ワタシは夫のアイスにスプーンをグザリと刺し、一口分強奪しました。
むむっ!!
ラムレーズンのが美味いではありませんか!
ワタシは自分のアイスをほったらかしにし、「もう一口だけ!」とまたもやスプーンを刺しました。
そして、さっきより多めに取れたアイスを口の中に入れた時のことです。


グニャっ。


レ、レーズン噛んじゃった・・・・・。
ワタシはレーズンが死ぬほど嫌いなのです。
ワタシの中でレーズンは食べ物ではないのです。
「うわぁー!!鼻くそ噛んじゃった!!」
ワタシはそう叫ぶや否や、顔を上げ、レーズンをぺっと吐き出しました。
ワタシ的にはテーブルの上に吐き出したつもりでした。
しかし、お酒が入っていたのがいけなかったのでしょうか。
レーズンは凄い勢いで飛んで行きました。
夫の顔めがけて。


うわっやべっ。
と夫の顔を見た時には、
すでにレーズンは夫の眉間にペトッ。


「ぎゃああああああああ!!村野武憲だぁーーーー!!」













夫はそれから口をきいてくれません。
ホントに悪気はなかったんですよ?
















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話し相手がいないので、これからアメリを観ようと思います。




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