隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
うげうげ。なんで雨なの?雨は昨日だから今日は御茶ノ水への遠征を決行するのに。そしてちょうど昼時に最盛期なんでしょ。まあ台風ですから一過性。一家性。華麗に加齢しとけ。だいぶ前、ここのタイトルに「雨上がりの猫たちへ」なんてつけてたら、愚かな連中がサーチエンジンにひっかけて「こぼ」をクリックしてた。なんて考えていたのか考えていなかったのか、ふと外を見ると四谷。あれれ乗り過ごしちゃたよ。うんざりしながら引き返しレンタル屋某へ。こういうときにだけぶぶぶぶ振動するコイツに急かされてある程度の妥協選択。まあ冒険を2枚↓からよしとしよう。ドイツ人。「どいつにん」と読む。毎度おなじみカロリータンパクコレステロール。 ほっ。ほっ。最後、真っ白になるときは向かって左へ。右が過去で左が未来。だけど日が昇るのは左で、日が沈むのは右。「ひだり」の語源は「日出る」。ガッツ石松が、「太陽はどこから昇るか」と問われて「ひだり」と答えた伝説。それが実は、日本民族の魂に根付いている発言なんて知らなかったよ。ほんの数日前まで。 眠いから。
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