隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2002年07月12日(金) :虹の上から小便

「ある日の日記」に記録する対象となる体験は、時間軸ではいつからいつまでなんでしょうかね。少なくても日付変更を境界とするのは無理があるね。11:59までを「ある日の日記」に書いて、それ以降を「次の日の日記」に書くのは無理がある。え、俺は無いって?健康的で結構ですな。

無難なのは睡眠を境界にする線かな。睡眠で肉体的にもその日が終わり次の日が始まるわけだからね。人はだいたい24時間に1回は睡眠するから、それを区切りにして日記もつければいいね。

でもときおり、「睡眠を挟んだ前後」が一区切りになることもあって。そういう時、日記にはどう書いたらいいんですかね。「明日に続く」とかなんとか言って分けちゃうんですかね。でも不落さんみたいに、出来事や思ったことの断片を順番どおり書かない人にはちょっと厳しいですね。同じ1文の中でさえ、数時間が前後逆転したりのカット&コラージュ、コピー&ペースト、トライ&エラー、F&Cですから。

ま、そんなこと読んでるひとは知る由も無いわけだから、気にせず好きなことを好きなだけ書けばいんでしょ。そうなんでしょ。・・・とかなんとか屁理屈を並べて日記の本編は省略するテスト。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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