隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2002年06月17日(月) :月下独酌

月曜からビールビール。ビールがなけれりゃ、一週間ははじまらねえ。

続いての補足研修はOracle&SQL。配属先によってはまったく無縁になりかねないが、それはJavaにも言える事。配属受け入れ側がいちいち教育する余裕がないというわけか。

Javaの段取りの悪さJavaの日和見さJavaの甘さに比べれば別格の出来。それでも「企業の研修」という緊張感は皆無で、中学の実技授業と大して変わらない。研修を受ける側もシステム開発実習以降はダラけきっている。

45000円はやぱり高額なのだろうか。「まあそんなもんじゃない」というリアクションはゼロ。考えてみれば、2時間弱かかるところに80000円の家賃を払って居候しているわけだ。ふむ。かといって、これだけ取られちゃ独立資金も貯まらない。なんなんだ。

今日は日直なので朝の小枝氏や連絡事項や号令やごみの片付けや。

きっとこれは罠。あるいは波紋を起こしてアメンボがどんな反応を示すか観察するために投じた小石。動じるべからず。他人のゲームのコマとしてまんまと踊っちゃいけない。ゲームマスターは自分だ。自分以外であってはならない。ならばいっそ、ラスト2週間でさらにちょっとしたゲームでも始めましょうか。やめましょうか。人生ゲーム非デラックス版。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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