隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2002年06月16日(日) :贈東林総長老

あるいはだらけたイベントを企画してくださいと願いつつ悪夢さんとの3時間フルバトルを終え帰宅してみるとひとつの訃報が飛び込んだ。鈴木その子以来の衝撃が駆け抜ける。


6本指(ワタボコリ)さん、今月いっぱいで閉鎖宣言。


ワタボコリさんが「いつの間にか」眼中に入ってきて、「そのまま」更新をちぇきるようになってハヤ数ヶ月。こんなかんじこんなかんじに、「感動した!」でも「感心した!」でも「感銘した!」でも「感化された!」でもなく。(・∀・)!!。んむ。あえていうなら「感電した」。250ボルトくらい。CDラックを組み立てるには十分すぎるほどの量。そんな黄金バッテリーが、著者近況のアル一時期やこぼれ話のそこらここらに、手口やり口の影響が見え隠れ。いや、隠してるんですけどね。尻尾は隠さず切り離す方向で。

研修前の朝のひと時に6本指(ワタボコリ)とLove Your Body(ジョンジー)と+αβをちょろっと覗き見るのが日課だったのでちょと残念(最近の日記のタイトルでさりげなく主張)。ま、研修も6月いっぱいで終わりだし、体よくシンクロってことで納得お得しましょう。

そんなワタボコリ指さん、終幕の理由は「インターネットで日記とか書いてても脳内麻薬を分泌させることができません」だそうです。ぞうきんをぎゅっとね。こうやってぎゅっと絞るように脳の汁を出し尽くせ。無断搾取の闇献金で出し尽くせ。狂人は心に。狂人は月の裏側に。












「諸悪の根源」の元祖日記。1998年4月から2002年3月までの長期にわたって書き続けた最長コンテンツ。カルトなファンが若干おられました。「Web日記が他人の興味を誘うもの」という自覚がまったくなかった頃の、特に1999年夏以降のある時期は凄まじい電波っぷりだったと記憶している。ログはこのあたりに。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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