隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年12月21日(金) :I.Q.

そして21日分を22日分の後に書きましょう。

ぶっちゃけてしまえばbbs_master君とアラシまがいのチャット行脚を行ったわけなんですな。いや、でも単に文字を連呼する物量アラシではなく、会話に切り込んでいって部屋の方向を狂わす理論アラシというべきか。

紛れて自宅待機のURLもぽちぽち張ったり。

bbs_master君は、アホか賢明かとか偏差値が高いか低いかとか、そういう次元では語れない、鋭さといいますか、とにかく脳みそが冴え渡っていて、正直、敵わないなあと感服してしまったり。

んで、最終的にたどり着いたのが「恋愛:1」。

青年二人がボイスチャットをしている真っ最中。夢を語り、夢のようには逝かない現実に苦しみ、夢を後押しし、現実へ還元しようと前向きな姿勢を見せる。まさに、男同士の友情が芽生える瞬間に立ち会ってしまったわけで。あ、えっと。ボクは今、何をやってるのだろう。

アラシ?アラシ?アラシ?アラシ?アラシ?

しょぼーん。

聞き慣れた大学名が出てきたから、ちょこっと反応してみたら、「お、エフアールエーシーさん、よくしってるな。どこすんでんの?からもうや」と話し掛けてくれたり。

しょぼーん。

その二人は、携帯の電話番号を交換するということになったけど、PMのやりかたが分からないと困っていたから、その手助けをして。そしてささっとその場を去ることにする。

(-_-)ノ いつかまたどこかで(さあいこう)

返事を待たずに。

彡サッ




(-_-)今日の戯言(-_-)
若者よ
若いということは それだけで尊いものなのだ
・・・
以下略




今日は卒論そこそこやりました(;´Д`)ソレデモオクレテル!


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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