隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
今日もやって参りました、豚アワー。お相手は【なみきんぐ】。 暴走超特急テツ&トモ坂道コロコロローリングストーン海砂利水魚くりぃむしちゅう。インターネットについて語り、豚を熱唱し、放送禁止領域に踏み込み、そしてそして凄まじいオチへ・・・。 記録とはかくも恐ろしい。 そんなユーザールームには、三者面談+にゃんなる面子が揃っていて、なんだかとても感慨深い気持ちになっていたり。ここで(-_-)が消えれば三者になるんだなあと暗いことを考えて頭(かぶり)を振る。ぶるぶるぶるぶるぶる。 笑いの意味を考えよう。 こういったら失礼なのかもしれないけど、あのアホな様子を聞いて、ちょっとは救われたような気分にならなかったかい?悩みやヤなことや、一瞬でも吹き飛ばなかったかい?それでもやっぱり悩んでしまうんだったら寝てしまおうよ。眠れないんだけどね。それも分かるよ。 悩んでいないで働けぃ!豚ぁ豚ぁ。 豚工場に人間の本質的なモノを見出すのは買い被りですか? 人はとても「不自然」に頭脳が発達してる。他のあらゆる動物は、最低限かつ適切な能力しか備わっていない。進化の過程で、どうしても必要だから、自然に脳は進化した。犬が生きるために小説を読む能力は必要ない。昆虫はもはや芸術だ。 とにかく人間には「生きるために必要な最小限度の知性」を遥かに凌ぐ脳みそ馬力をもっている。ほんと不自然だ。自分たちがあまりに不自然で他の動物とかけ離れているから、その溝を埋めようと必至だ。 世界中を駆け回って猿と人間の間を埋めるリンクを探してる。探しても見つからない。猿→人間には驚異的な飛躍。しょーがないから猿を訓練させて僅かな絵文字を覚えさせ知性だ知性だと喜んでみたり、あるいはコンピューター上で知性を生み出そうとまでしている。 人間があまりに孤独だから。 あ、話が脱線しすぎた。 えとー。 とにかく不必要な機能満載の脳みそは、じっとしていると止め処なく思考を続けてしまう。悩みつづけてしまう。ここ数千年の人類は、生きる余裕がでてきたから、そうやって悩みつづけた。生物が生きるのに哲学は不用なのに。 んで、放って置くと可笑しくなってしまう人間に必要不可欠なもの。それが労働なんじゃないかと思ってくる。豚工場。労働してないと可笑しくなっちゃうんだ。 そこで、神が生み出されだ。 神に尽くす。神のために一生を捧げて奉仕する。そうしていないと可笑しくなっちゃうから。完成するのにあと何百年かかるアノ寺院の建設に、一生を捧げたり。神そして宗教の戒律を守り、働きつづける。 ヨローッパ人の知恵。 うううん。 自分が何が言いたかったのかさらに分からなくなってきた。分からなくなってきたので放置します。ま、誰か一人でもこの駄文を見て、その人なりの「話の脱線」を思考してくれれば幸い。 (-_-)今日の戯言(-_-) ガキだっていいじゃないか 若いということは それだけで尊いものなのだ 自分の信じた道を逝くがいい たとえ それが過ちであろうとも 恐れるな それが 若者の証 そう 僕らのたびは 始まったばかりなのだ 人生という 儚くも美しい姿に その身を変えて
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