隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年06月19日(火) :18歳、女子高生

豚殺は素晴らしい。煮えたぎる豚殺への熱き想いなどわめき散らしたい気分だけど、あんまり気分に任せると後で見返したときに寂しいことになりそうなのでここは我慢。


二度も心臓をナイフで刺されるという悪夢でげんなり。かなり痛かった。

新宿へ。

途中、目白の手前で山手線ストップ。目の前は踏み切り。次第に苛立ち挙動が危険になってくる少年。列車なんてたかが100メートル(くらい?)なんだから、ちょっと遠回りすれば良いのに。そうテレパシーを送る。最近の餓鬼は電波は受信できるのにテレパシーは使えないのかまったく。

新宿といえばディスクユニオン。

なんとディスクユニオン・プログレッシブロック館なる別館が出来ていた!心躍らせながら突入。B1のワンフロア。今までの新宿店4Fと何ら変わらないじゃないか。ちょっと広くなっただけ。とりあえず舐めるようにチェック。BGMはYesのサードアルバム垂れ流し。最近聴いたばっかりだって!

そして向かいのJazz館へ。新品でTony Williams「Life Time」、中古でElton Dean Quintet「Silent Knowledge」を購入。前者は名盤として有名だけど、後者は知らないんじゃないかな?(誰に話し掛けてるんだか)ここらへんは、「ジャズとプログレ」「イギリスとアメリカ」みたいなテーマで独立して書こうっと。いつか。

ところで新宿本館4Fは今、どうなってるんだ?んお。時間がない。大急ぎで南口へ。


ぼーっ。


今回の席はこんな感じ。ワタシはまたしても●の位置!どうなの。心理学的に。はじっこばんざい。

 壁壁壁壁
 ○◎○壁
 机机机壁  ◎:(´∀` )
 ○○●壁  ●:(´Д`;)
 壁壁壁壁

生中ロックロックロックロック生中。

そこそこ酔い。顔には表れないし、態度にもそんなに変化がない。でも足取りは若干宙に浮いている。便所に逝った帰り、別の席に突っ込みかけた。顔に出ないのは時々損で、勧められるがままに呑んで、気が付くと家で寝てるみたいな事態を引き起こす。

ちろっとココの日記の話題も。まあ難しいところ。

地味なポジションで相槌を打ちつつ地味に口を挟みつつ十分愉しむというスタイルをまっとうできた。人数はこれくらいが良い。内定者懇談会なる12人は多すぎた。

池袋まで謎の(´∀` )男が同行。肛門は死守。

けだるけだるの帰路。

地元駅到着。そういえば、あんまり食べ物食べなかったな。よし、今夜は贅沢だ!!

「いらっしゃいませ」
「並、つゆだくで」


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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