隠喩と暗喩の対話

日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。

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2001年06月01日(金) :〜(((((°Д°) ギコ
ダウンロード用ハードディスク13.5GBが残り1Gをきった。早急に処理しないとまずいので、650MBずつまとめてCD-Rに焼く作業。おんぼろRで、書き込みが2倍速ですよ。30分かかります。焼き焼きしながらYesを聴いておりました。聴きながら考えた、「プログレとヲタ」を今回書こうと思いきや。深夜のチャットが印象的だったのでそっちを優先。


「英語教師+クソ生徒3人」というシチュエーショソ。それだけ聞くとお馬鹿なチャット。実際お馬鹿なんだけど。


卒業研究のテーマ「講義支援システム(仮)」の観点から振り返ると、なかなか興味深い。こういう授業の形態もありなんじゃないかと。もう少し改良を加えれば使えそうだと。

まず、教師の示す問題(例文)を別枠に表示する。スクロールアウトしちゃうからね。ついでに、教師の発言だけを表示する部分を設ける。教師の説明が会話に埋もれると見逃してしまう。「じゃあ、今までの説明を踏まえて例文をもう一度訳せ」と命令されたとき、語彙「make A into B」の意味を多数の発言から探すのは手間がかかるでしょ。

ついでに、「黒板」という用途を果たせるように、グラフィックを書き込めるようにもすべきだろう。

あと、もちろん、ヘッドフォンからは教師の声が聞こえてくるし、教師は任意の生徒の発言を聞くことができる。そこらへんは従来のLL教室と一緒か。つまりは、LL教室にPC端末をつなげたシステムで・・・とっくに実用化されてそうだなあ。この考察自体不毛なのかなあ。

研究テーマの「講義」は、あくまでも大学の講義を想定しているからなあ。想定システムは学生のノートパソコンだし。例えば、そのノートパソコンにヘッドフォン+マイクを備え付けるとしたら、別の研究「電子会議システム」との技術的な類似点が多くなる。ううむなんだかなあ。


大人しく、「プログレとヲタ」を書いていればよかった。


どうやら、ここも無事発見されたみたいだし、ここの意義とか、たらたら言い分けしよう。それにしても、kozaru君とucky君はなんか似てるなあ。「媒体」は違えどもどちらも実にナイス。


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下駄不落斎(ふらくやん) |メイル諸悪の根源自己嫌悪(復刻版) profile


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