フォーリアの日記
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| 2025年11月02日(日) |
ドンキとオオサキへ行った(吉野家へ行くより歩いた) |
今日は日曜なので何も予定はないと思ってのんびりしていたらもう夫が起きていました。
8時台に夫にマドパーを飲んでもらって、着替えたりカーテンを開けたりしていたら、 夫が少し元気になってから「パンを食べよう」と言い出しました。 そのうち夫がフライパンで目玉焼きを作り始めました。 フライパンで作った目玉焼きはレンジでチンより圧倒的においしいのですが、 洗い物が増えます。 それからご飯をチンしているので、「パンを食べるんじゃなかったの?」と言ったら、変更したと言います。 まあ、どっちでもいいので、ご飯を食べることにしました。
そのあとドジャーズ対ブルージェイズのワールドシリーズ最終戦が始まったので、何となく見ていました。
それから10時半ごろ私はトイレクイックルを買いに行きたくてウェルシアに行ってくると言ってでかけようとしました。 ついでに何か昼食に食べられるものを買ってこようと思ったのですが、 汎用品ならドンキでいいじゃないと夫が言うのでドンキに行くことに変更しました。 夫がピザが食べたい、スーパーのピザじゃなくてオオサキのピザというので、 オオサキにも行くことにしました。 ちょっと遠いけどと言ったらできるのを待っている間休めるじゃないと言われました。
まずドンキですが、それだけでもウェルシアより遠いです。 そこからオオサキまで歩いて、オオサキでピザを注文しました。 オオサキは開店時刻が11時半なのか、開店直前だったようで、外で人が大勢待っていました。 そこへ入って行ったら、杖をついていたせいか、椅子を譲ってもらいました。
そのうち開店したのか待ってた人が中へ案内されて、 みんな入ってからテイクアウトの注文を聞いてくれました。 テイクアウトは他のお客さんの後に回されるのではなく、別に作ってくれたようで、 会計も早かったし、出来上がるのも早かったです。 受け取った箱からバジルのいい香りがただよっていました。
家に帰ったらピザはすっかり冷えていました。 でもまだ、スーパーのピザよりバジルのいい香りはしていました。 夫はオフになって固まっていて、ベッドの手すりにつかまったまま動けなくなっていて、 20分もこうしていると言っていました。 私ももう足がほとんど進まない状態で帰ってきたので、いろいろ素早くはできません。
まずは夫にマドパーを飲んでもらって座ってもらってから、他の作業はしました。 ピザを箱から出して家のピザ皿にのせ、レンジで温めたりしました。 何分温めたら柔らかくなるのかわからないので試行錯誤でした。 昔の紅茶でまだ無事だったものを使って紅茶を入れて、 温めたピザを最初に食べた時はまだ固かったのでもう一度温めました。 何回か温めたらだんだんやわらかくなってきて、ナポリピザらしくなりました。 夫は薬が効いて元気になるまでなかなか食べられないので、先に食べていました。
夫が元気になってきてからテレビを入れたら、 まだワールドシリーズをやっていたので見ました。 夫は早めにベッドの方へ引っ込みましたが、 私は最後ドジャースが勝つまで見ました。
それから足がかなり疲れていたので寝ました。 「少し寝るけどいい?」と聞いたら「たくさん寝てもいいよ」と言われました。 そのあとずいぶん寝たので夕方になってしまいました。 起きたらまずはご飯を炊飯器に仕掛けました。
足は昨日ほど痛くなく昨日ほど動けなくはありません。 まだピザが残っていたのでどうやって食べたらいいか考えました。 二人の2食分のご飯をいつもより多めに取り分け、夕食に食べる分を少なめにしました。 その他に朝のご飯が残っていたので、思ったよりご飯が多くなりました。
そうしたら夕食時に夫が全部食べて、古いご飯は終わりました。
夜中に夫が何度か叫んでいましたが、声かけても特に用があったわけでもなさそうでした。 何かの夢を見たのでしょう。
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