フォーリアの日記
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| 2025年10月19日(日) |
夜中に呼吸法の練習・動けなくなることを予想しない夫 |
今日は特に午後からは雨模様で寒くなってきました。
朝は普通に起きて、朝ドラはないので卵かけご飯で朝食を食べました。
昼は食パンでいつもの朝食のような食事をしました。
夫は朝飲んだ薬は10時半ごろには切れ始めたので、追加の半量の薬を飲みました。 でも、それはどれくらい効いたかもわかりません。
昼は12時20分ごろ薬を飲んで、そんなすぐには効き始めませんでした。 3時ごろ買い物に行くというので、また追加の半量の薬を飲んでもらいました。 でも、これは数量外です。 午前中の追加の薬の効果と、午後の追加の薬の効果が相まって、帰ってきたときは夫は元気でした。 どこへしまえばよいかわからないような重たいものをいろいろ買ってきました。
まだ夕飯には早い時刻だったので、夫は何を考えたのか服装もそのままで、 工事までに片付けなければならない本棚の整理を始めました。 私も私物ぐらいは片付けなければと手伝いましたが、 せっかく元気に帰ってきたのになぜわざわざ元気がなくなるようなことを始めるんだろうと思っていました。 案の定、娘の部屋のロッカーの棚の高さを変えようとしていろいろわからなくなりかなり無駄にドーパミンを使ったようです。 トイレにも一人で行けない状況までドーパミン切れになってしまいました。
夕食は早めに食べましたが、夫はドーパミン切れで食べられませんでした。 薬を飲んでもらっても、なかなか食べられるようになりません。 なかなか効かないなと思っているうちに、寝る時刻になってしまいました。 私は明日回収の本などをゴミ置き場に出してきました。
夫は寝るとき、寒そうだからジャンパーを着て寝ると言って薄いジャンパーを着て寝ましたが。 夜中(12時過ぎ)に暑いと言って呼ばれました。 起きて初めからやり直すというので起こそうとしたけれど自力で起きられません。 起きてジャンバーを脱がすのをあきらめて、寝たまま片側ずつ脱がして反対側へ抜きました。 そのあとトイレだというので起きてもらおうとしましたが起きられません。 電動ベッドの頭を上げて起きてもらいました。 (ここ数日ベッドから自力で起きられることが減っています。)
ベッドに戻ってから呼吸法の練習をするというので向かい合って練習しました。 夜中に時間を取ってやることでもないのにと文句を言ったら悲しそうでした。 仕方がないので付き合って呼吸して、他の部屋へ行ってまでやって、戻ってきて夫は寝ました。 この時は割とあっさり寝ました。
私はまだそれからやることがあるのですが、早く寝たいです。
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