フォーリアの日記
目次|過去の日記|未来の日記
| 2025年10月16日(木) |
訪問リハビリでベッドへの根方・夫の寝室は今日はエアコンの暖房付けっぱなし |
今日は雨で、昼間も20度ぐらいにしかならなかったので外は寒かったです。 夜は夫の寝室はエアコンを暖房にしてつけて寝てもらうことにしました。
今日は午前中は私が整形外科へ行くリハビリで、午後は夫の訪問リハビリがありました。
この頃は「追いマドパー」が効かなくなってきたので、私が出掛けるころもう夫はドーパミン切れになっていました。
それを置いていくのが大変なのですが、なんとか出掛けることができました。 私はもう足が痛いのが通常化してしまって、力を抜いて痛みを逃すことができなくなってきています。 リハビリでマッサージしてもらっている間に今日は少し眠ってしまいました。
そのあとマルエツに行って買い物して帰って来ました。 なるだけ早く帰ろうとしましたが、帰ったら12時半になってしまいました。 それから夫にマドパーを飲んでもらったのですが、今回はなかなか効きませんでした。
夫は薬が切れている間はあまり食べられないので、先に私はお昼を食べていました。 そのうち夫が食べ始めたので、薬が効き始めたことがわかりました。
今日の訪問リハビリはもともと遅いのでまた薬の効果が切れるころです。 リハビリは基本オンの時にやるのですが、今日はオフになるだろうとは言ってあるのです。 オフの割には夫は頑張りました。
最初は足の運動などを教えてもらい、次に手に棒(タオル、ロープなどでも)を持って両手をまっすぐ上に伸ばす運動を教えてもらいました。 今日の先生は作業療法士なので、ベッドへの上がり方なども教えてもらいました。
ベッドへの上がり方を教えてもらったときは夫のカメラで動画を取りました。 このカメラの動画に音声が入っているとは知りませんでした。
リハビリが終わってから夫はかなり疲れたのかベッドに倒れたまま寝ていたので、 足をベッドにあげてから私はそっと離れて、その動画をパソコンで見てみました。 音声がちゃんと聞こえて、何を教えてもらっているかわかりました。
ここ何日か夫がせっせと練習して、今日訪問リハビリで教えてもらったりしたので、 夫のオフの時のベッドへの寝方はかなりうまくなってきています。 これが短時間で済むと私もずいぶん助かります。
夫がオフの時に布団を掛けることに耐えられる風ではないので、 おばあちゃんを介護していた時にずっと夜もエアコンをつけっぱなしにしていたことを思い出し、 今日試しに暖房をずっと着けておくことにしました。 設定温度が何度がいいのかよくわからないのですが、24度にしたら、 部屋の気温がずっと23,5度ぐらいに保たれているので適温かもしれません。 パジャマの上にラグビー応援用の薄い毛布を掛けだけでしのげそうです。
|