フォーリアの日記
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| 2025年09月13日(土) |
駅前まで歩いた・入れ歯安定剤はなかなか使える |
今日は天気が悪くて朝は涼しかったです。 朝雨が降っていたのですが、
夫は7時前ぐらいにマドパーを飲んだら9時ごろまで元気でした。
9時はちょっと遅いけれど、今日は土曜日で朝市もあるので久しぶりに駅前まで行ってみようということになりました。
まずはウェルシアに寄ってパンと卵を買いました。 私が買いたかった入れ歯安定剤も買いました。 駅前まで行くと私はまだそのまま歩いて帰ってくることはできません。 休憩がてらマクドナルドで朝食を食べました。
そのあと朝市で野菜を買いました。
それから夫がもう一度ウェルシアに行ってまた卵を買ってきました。 私はマルエツの入り口で待っていました。 立っているのが疲れたので、「ご自由にお使いください」と書いてあった車椅子を借りて座っていました。
家に帰るまでは元気だった夫が、帰り着いたとたんにドーパミン切れになりました。 まあ、時間的には遅いのでそんなもんです。 一応追加の薬(臨時)を飲んでもらって、買い物荷物は私が片付けました。
夫はしばらく寝ていて、それからまた12時半ぐらいにマドパーを飲んでもらいました。 そうしたら1時前ぐらいに起きてきました。 昼食は朝買った調理パンを主に食べました。 昨日買ってまだ余裕があった牛乳が飲めたのがおいしかったです。
さてそのあとは夫はしばらく元気で、夕方になって自転車で買い物に行くと言い出しました。 でも夕方は薬切れの時間なので危ないのです。
入れ歯安定剤を塗って隙間の空気漏れをなくしたら歌は歌いやすくなりました。 仮歯の入れ歯の床より手によくくっつくので、塗り方が難しくてかなり失敗して充填剤を無駄にしました。 歌うときに変に途切れるのはなくなりました。 でも、少し音色が自分の歯の時とは違い、響きが重くなった気がします。
変にガタガタしないと食べるときも多少でも前歯が使えるので、食べやすくなりました。
帰ってきた夫は自転車で転んだと言って膝やすねから血を流していました。 とりあえず血を拭いて絆創膏を貼ったのですが、固まり始めていたところは痛いというのであまり拭けませんでした。 擦りむいているすねは薄い絆創膏を広範囲に貼って保護し、少し深い傷の膝は バンドエイド的な絆創膏(ケアリーヴ)を貼りましたが、傷が割と深くて血がとまっていないので、 小さなばんそうこうでは受け止めきれずに血があふれてしまいました。 傷の手当てをしていたので、先に作っていたなすの田楽風のものはすっかり冷めてしまいました。 それからマドパーを飲んでもらって、そのあと夫はしばらく寝ていました。
最後に夫が買ってきたトンカツを温めるために、夫にもう起きてくるかどうか確認しました。 起きてくるというので、一応居間に来てもらい、トンカツを温めて千切りキャベツと一緒に皿に載せました。
夕食後に本棚で何かを探していた夫は、帰ってからパジャマのズボンをはいていましたが、パジャマの膝が血だらけで、 その膝をついたカーペットにも血が付いてしまいました。 その地に洗剤をつけて少しなじませ、洗面器に水を貼って、雑巾で拭いてはすすぎました。 意外と血液はとれて、周辺のカーペットの汚れも少し落ちました。
この機会に、夫の絆創膏を貼りなおすことにしました。 すねの方は貼ってある絆創膏から血が出ているところがはみ出ていないのでそのままで、 膝の絆創膏をはがして、夏井先生推奨の傷口被覆パッドを少し大きめに切って当てて、周りを不織布の絆創膏で止めました。
そのあと結構遅くなったので夫のその他の薬を飲んでもらって寝る準備に入りました。
でも、寝る前に一度呼ばれました。 夜はオフなのでいろいろわからなくなっているようです。
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