今日は熱帯夜ではありませんでしたが、猛暑日です。

夫は朝からドーパミン切れで起きていて、朝食もろくに食べませんでした。
一昨日のように歩いたり座ったりするのにずっと付き添っていたので、私も相当疲れました。
朝の彷徨が終わって薬が少し効いて寝てくれましたが、もうそのころには11時半になっていました。
私は何とか合間に朝食は食べましたが、歯も磨けず、顔も洗えず、付き添っていました。
もちろんリハビリ体操もできていません。
11時半に夫が休んでくれたので、私もリハビリ体操をしました。
途中のまどろみも含めて12時半には終わっていましたが、すでにかなり疲れていたのでそこで起きられず、1時半まで寝てしまいました。
起きた時は夫は朝の残りを食べて昼食としていましたが、もうすでにまたドーパミンが切れ始めていたので、歩き回りました。
それに付き添いつつ、合間にウインナーと野菜とおはぎを食べて私の昼食としました。

夫に薬を飲ませたりして、3時ごろにはいったん落ち着いてまた横になってくれました。

それから夫は5時過ぎに起きてきて、私の右足の爪を切ってくれると言います。
でも、せっかく元気な時に私の爪切りで時間を費やすのはもったいないと思ったのですが、
簡単に切るだけみたいなことを言うので切ってもらおうと準備しました。
でも準備している間にどんどんドーパミン切れになってきて危なそうでした。
椅子を明かりが取れるところに出したりして、少し切ろうとしてもらいましたが、あきらめました。
私の足の爪ぐらいもう少し伸ばしておいても支障はありません。

まだ薬が完全に切れてないうちに夕飯の話をしたら、ウーバーイーツでいいじゃない？みたいな話になって、
ちょっと調べたらガスト（すかいらーく）の宅配がありました。
初めてなのでちょっと心配でしたが、初回割引もあって直接ガストから持ってきてくれるのでありがたいです。

25分から35分ぐらいと書いてありましたが、15分ぐらいで届きました。
届いてすぐに早めに食べ始めましたが、夫は途中でもう薬切れで食べられなくなりました。
また歩きまわりに付き合って、L-ドーパも飲んでもらって、効いてきたころにまた夫は食卓に着きました。
今度は全部食べました。それだけでなく食器も洗ってくれました。
そのあとその他の薬も飲んでもらって、今度は寝ると言って奥の部屋に送って来ました。

私ももう、足がガクガクで、手術した足じゃないところがあちこち痛くなっています。
限界なのでもう寝ます。

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