今日は熱帯夜でしたが、あまり日が出なくて猛暑日にならなかったようです。

夫の要支援2の認定が出たことを受けて、地域包括センターのIさんが来てくれることになっています。

夫はそれに合わせて薬が効いているように調節していたようです。

夫は昨日の惨状から、夜もほとんど寝られなかったらしく、
朝は朝食を食べましたが、朝食後の薬を飲んで、その後休むと言って今度は寝ていました。
私は夜中は疲れて寝ていたので、トイレにも起きず朝6時近くに起きました。
夫は午前中、割と穏やかに寝ていたので、薬が効いていたようです。

私は朝食後歯を磨いてから夫が寝たのでリハビリ体操をしました。
リハビリ体操をしてツッパリが減ったので、歩きやすくなっていました。

昼前に夫に声を掛けて、コンビニにお弁当を買いに行ってくると言ったら、夫も行くと言います。
夫が行くのはちょっと心配だったのですが、その時は特に不具合もなさそうだったので一緒に出ました。
最寄りのコンビニに行ってお弁当と野菜ジュースを買って帰って来ました。

そのあとテーブルの上を片付けて、地域包括センターのIさんを迎える準備をしました。

Iさんは前回禁止されていると言って飲み物も飲まなかったので、今回は何も出しませんでした。
話の順序がとりとめもなくなっていた夫の話を聞いてくれました。
そんな話の中から、夫が希望する手摺の設置やお風呂の椅子の業者（トーカイ）のTさんと日程を調整してまた電話してくれることになりました。

そのあと非常に眠かったので私は一休みしましたが眠ったわけでもありません。
その後起きて、英語アプリをやっていました。

そのうち夫が歌を歌い出して、一緒に歌おうと私を呼びます。
楽譜を持って私は歌いに行きました。
入れ歯と歯茎の間に隙間ができていて、そこに空気が抜けるので歌いにくくなっています。
響きが抜けたり音が途切れたりします。
それでガムを噛んで入れ歯の裏に貼ってみることにしました。
本来歯医者に調整してもらえばいいのですが当分いけないので、
当面ポリグリップなどあればいいのですが、すぐには買いに行けないので、
ガムを挟むことにしたのです。
ガムがはみ出てくるとちょっとやわらかすぎて響きが変わりますが、ないよりましです。
それで当面夫作成の伴奏で歌ってみました。
声はすぐには出てきませんが、だんだん出てきます。
歌ってた時に電話がかかって来て、地域包括センターのＩさんでした。
Ｔさんと調整した日程を知らせてきたので、9月1日の15：00ごろから来てもらうことにしました。

それをひとまず終了して夕飯の準備をしようとしました。
夫は手伝う気で出てきましたが、野菜を切っている間に何かドタッというので見に行ったら椅子から落ちたようです。
そろそろドーパミンが切れてきたようです。

夫に調理を手伝ってもらうのはあきらめて、私一人でやりました。
食事をテーブルに持って行って食べたら、夫もある程度の量食べたので、ひどく調子悪かったわけでもなさそうです。

その後いろいろな薬を飲むのを、あれを出したりこれを出したりしていてあまりスムーズではありませんでした。

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