フォーリアの日記
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2015年12月17日(木) 赤い長襦袢(再生もの)洗い

今日は晴れ。
昨日とは違って冬型となり寒いです。

朝、お掃除が終わってから、長襦袢を洗ってしまいました。

袷の長襦袢なのでいろいろ危険性は認識していましたが、
昔結構着た物なので、なんとなく黒ずんでいるのが苦になります。
私が中学生のころに母の物を私サイズに仕立て直して(富山のおばあちゃんが縫った?)
中学の学年歌劇(昔話)の役で、舞台練習があるしばらくの間はよく着たし、
お正月にも何度か着たし、婚約式(?)にも着たし、結婚挨拶の近所まわりにも着たし・・・。
着てないものでさえ空家においてあると痛んでいるのに、着たものは一度洗っておかないと・・・。

この年で真っ赤な長襦袢もないだろう、だめでもともと、えい。

だめでもともとと言いながら、致命的なことにはならないだろうとは期待しています。

危険性の一つは、この長襦袢の表は絹で裏は木綿なので、
裏地と表地の縮み方の違いがあるとずれてしまう惧れがあります。
そうなると着物専用のネットで洗ってずれを極力抑えても、
縮まなかった方がふくらんでモコモコになってしまうのです。
でも、この長襦袢は仕立て直してあるものなので、
どうせ一度洗ってあって、絹も木綿も十分縮んだあとに仕立てただろうと予想しているのです。
私のサイズにするために継ぎはぎして足した分の布地は保障できませんが。

もう一つの危険性は、赤は大変色が出やすい=色移りしやすいということです。
洗濯したら白かった衿や裏地は赤くなってしまうと予想できます。
これは回避できるとはあまり期待していませんが、ひどいことにならなければOK。

さて、洗ったら、縮まなかったけれどやっぱり色は出ました。
半衿は外して洗ったので白くなりました。
外さない三河衿芯も中の地衿(見えない部分は不明)もピンクになりました。
裏地も全体にピンクになりました。
あまりムラがないのが幸いです。

乾いてからアイロンをかけて半衿をつけたら、
もともと継ぎ接ぎなのを苦にしなければ特に問題なさそうです。
裏地がピンクなのも一見単に透けて見えているだけのようにも見えるし。
背中に通してあった紐は、別に洗ったら綺麗に真っ白になって洗ってびっくりどうも絹らしい。
でも長さが足りなくて継ぎ足してある部分が綿とポリエステル混紡みたいでその部分は白くなりません。
全体には、まあ成功と言えるでしょう。

夕食後、ひととおり歌の練習をしました。
だんだん慣れてきてずいぶん歌えるようになりましたが、
まだ音取りできないところも残っています。
でもここまで来れば慣れて行くうちに覚えそうです。


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