フォーリアの日記
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| 2014年10月07日(火) |
体幹と外反母趾と発声 |
今日は晴れです。
外反母趾の話、 何年か前、まだ腰痛がひどかった時 テレビで見たのだったかどうか忘れましたが 外反母趾に良いという足の体操をやってみていた時がありました。 自分では数日で見た目に変化が起き、わずかでも効いたような気がしていましたが、 その時行っていた整体の先生は全然認めてくれなかったのでした。
でも、毎日見て比べているわけではない他人にはわからなくっても、 本人にとってはわずかな変化はあったと思います。
昨年ぐらいにちょっと歩き方を改めて 親指が外反して傾いているところを更に傾いたまま踏みしめるようなことはしないようになって、 バランスが少し良くなっているとは思うのです。
昨日のサイトに書いてあったようなこともかなりいいみたいです。 体幹がバランスのいい位置で立つのと、外反母趾にならないような足の使い方は にわとりと卵みたいにどちらが先かわからないのですが、 立ち方を気を付けていると色々な面でいいみたいです。 足への体重のかかりかたも変わり、外反母趾も少し変わってきている感じがしますが、 やはり見た目でわかるほどではありませんね。
午後、歌の練習をしたら、今日はアレルギーが多少あるにもかかわらず、かなり良く声がでました。 立っているときのバランスが良くなって、肋骨が広がって喉も広がって、 綺麗に広がったハンカチのように、途中で縮まず引き伸ばし過ぎず、適度に伸びた位置で歌えたからだと思います。
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